サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
8/23 鐵づくし

8/23朝の注意書きは米仕込み忘れをアピールする内容に。夏野菜が高騰しているから、焼きそばのためにカット野菜セットを買うのも一つの手なのだが、それ以上に調理し切れていない野菜がたくさんあったので、自家製カット野菜セットをつくっておいた。とにかくここまで段取りができれば、プラモデルを作るのとそうは変わらない。
ワタシは高崎でDE10に萌えていた。ん?単に編成組み立てのためのプッシュプルだったのだが。ちなみに、列車はこちら側が後尾となるために、目的のアレは反対側にすでに連結されていた。
しかし、D51498を見てワタシは涙目になっていた。
本当はコレだったのに、弁当まで買ったのに(涙)
後日談だが、帰宅後にJRのお知らせを見たら、C6120は従台車不調ため運用を離れたらしい。
いや、涙目はウソである。
いずれはD51498牽引の列車にも乗るつもりでいた。
石炭の臭いをかいだだけで涙はどこかへ吹っ飛んでしまった。
ここで生きたD51に会うまでは、あまり好きではなかった。
国内最大量数を誇ったD51、全国どこでもゴロゴロ走り回っていた。
リアルタイムでの事情を肌身で感じてはいないのに
特に絶大な人気を誇って機関車の代名詞とまでいわれていたのに、
自分は何となく敬遠してきた形式だったのである。
JR東日本の動態保存機では一番最初に復活を遂げた蒸気機関車。
梅小路機関車館に沢山保存されていた蒸気機関車は分割後、
JR西日本の管理下となり、JR東日本では「地域密着」をテーマに
「蒸気機関車を復活して走らせよう」との動きが持ち上がったという。
先般のC57180(参照記事)や山口号で有名なC571と共に、
奇しくも現在現役の蒸気機関車が新津機関区で同籍した時期がある。
水上にて(音声注意)
9/21 ギンズ de ライブ "ラテン ファクトリー OH!"
Editor CABEZÓN

