2014年9月19日のブログ記事一覧-EL WEBLOG DE LATIN FACTORY

筆者居住地のお隣、稲城市は、いわずと知れた梨の名産地です。かつて、たまたま訪れたときに梨のキズものが安く手に入ったので、毎年、何とか都合をつけて彼の地へ向かうのですが、あれ以来、一度もキズモノを手にしたことがありません。これは、足繁く通うしかないのでしょうかねぇ（笑）。まぁ、平日からそんな探索をやっている時間はありませんから、府中産ではありますが、地元の農家で生産されたものを入手してきました。

あの稲城市の隣で取れたものですから、

多分、そんなに変わらないでしょう（笑）。

収穫日が明記されているのは良いですね。

製造日の記載義務が無くなって、いつつくられたかわからない

防腐剤タップリの食品を買うよりよっぽど確かです。

ここに引っ越してきた年には、

かなり遅い時期に訪れたようです。

ただし、包装状態を見てもわかるとおり、

良い状態に管理されたものを買ったと思われ、

包丁を入れるだけで、ジュクジュクと果汁が吹き出してきました。

けっこう大きな玉だったので２回に分けて食べたようです。

一昨年は、その目的の農家での販売が無くなってしまって、

その近くの梨販売所？？？みたいなところで量り売りをしてもらいました。

これも普通に美味で、友人宅にお裾分けした記憶があります。

で、昨年なのですが、

『梨をおいしく感じたことがないんだよね・・・』

と座敷童がいうものだから、では美味しい梨を、と

同じく買ってきたのですが、時期が悪かったのか、

出来の悪い個体に当たったのか、

パサパサの出来の悪いものを食べることになってしまいました。

自分が食べても美味しくないものを

座敷童が美味しく感じるわけがありません。

結果的に、座敷童自身の言葉を自分が

証明してしまったような感じ、、、後味悪かったな orz...