サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
収穫

数年前、CABEZÓN家にてバンドの打合せを行った時に、アイマールが暗闇に紛れてタケノコを収穫していた竹林があります。このところ、この竹林が放置されるようになり、タケノコがいたずらでほじくり返されるようになってきました。そこで大家のFさんがこの時期になると、食べられそうなタケノコを収穫しているわけです。今回も、
「タケノコ食うか?」
と声をかけられたので、便乗して2本程ゲットしました。
この紫色の根っこの部分が美味なのだそうです。早速大きな方はぶった切って
(ノ`A´)ノ ⌒●∵:.
と鍋にぶち込んで(笑)。
実は、TVのヘッドホンジャックの接触不良で、ヘッドホンジャックを中途半端に差した状態でコネコネしないと音が出てきません。一度音が出ても、良い場面で音が出なくなるなど、かなりのストレスを感じながら、だましだまし使ってきました。そして、昨晩もコアリズムをやろうとTVをつけたら、恒例の如く音が出てきません。そこで、ヘッドホンを差し込んでコネコネしようと・・・
何と、ピンジャックの一段目は突き刺さったままになっていました(笑)。事実上のサイレント仕様、永遠に音が出ません。誰だ?これをやったのは(笑)。
Editor CABEZÓN


大戸屋

以前、食欲スイッチが入ってしまったおりに伴侶から進められていた店、大戸屋に行ってきました。麺類の好きなCABEZÓNとしては守備範囲外だったのですが、行ってみたらこれはこれでなかなか充実している世界。結局この写真を見て、改めて食欲スイッチが入っているし orz...
いやぁ、慌ただしい週末でした。諸用件の合間合間で家に戻ると瞼が閉じてくる(笑)。忙しいのは良いのですが、雨が続いたおかげで運動量は寂しいものに・・・。
そこで、「今日こそは」といつもより長い高速徘徊に出かけたら、あるトラブルが発生して急遽現場に赴くことに orz... いきなり運動量が増えて、朝の2時間の間に12km以上移動しました。でも、トラブルシューティングの為に体を鍛えたんじゃないぞ(笑)。
Editor CABEZÓN


浴槽
浴槽の縁にまたがったせがれが、
モノレール!!!
と叫んでそのまま移動し始めた。「ガタンゴトン・・・」と。をいをい、パーツはどうなっているんだ(笑)。
Editor CABEZÓN


やりっぱ

昨日は果てました。色々な用件をこなしつつ、会合それぞれに出席してきたのですが、個々の事象となると把握が弱くなる。それを体感しながら、表向きには平静を保ちつつ・・・。
その中のひとつ、PTAはおかあさんたちが多い、CABEZÓNにとっては異境とも言えるところ・・・。写真は子ども達の安全を守るための作業をしているとある委員会。この中にいる男性はCABEZÓN1人だけです(笑)。頼むから、おとうちゃんももう少し出て来ておくれ・・・。
夕方には、学童関連の打合せもあったのですが、かつて自分が会長を終えた頃に出来なかった申し送りがひずみとなって顕れているような気がしました。をいをい、これをやりっぱなしって言うんだよ orz...
Editor CABEZÓN


麻婆豆腐のある風景

昨晩は、麻婆豆腐を食べにka-tan宅にお邪魔しました(ウソ)。いえいえ、本当はちょっとした会合がありまして・・・。
それにしても相変わらずの酷い暴風雨でしたね。プチリハ(コンパクトコンガのある風景)の時には子連れで宿泊までやっかいになったka-tan宅ですが、その時に教育的指導をされていたゆうこちゃんはたまたま不在、そんな状況ですが、集合するとしたらこの日位しか無いということで、無理を承知で押しかけてきました。
最近小学生に(#゜Д゜) ゴルァ!!する事が多くなってきたCABEZÓNですが、更に年少の子供達は何だかかわいく感じてしまいます。
で、ka-tan謹製のメニュー各種、煮卵を押さえるのを忘れていましたが、ラーメン屋を開店できるような勢い(笑)。
店主はこの人・・・
更に、そら豆等をすりつぶして作ったという離乳食、、、ka-tanの料理は栄養価への配慮も伺えます。。
ka-tan宅といえばスマートボール。てぶろん・たぁくんも遊んでいるし・・・。
さんざん飲み食いして、片付けもそこそこに帰って来てしまいました。ka-tanもうすわけねぇ orz...
Editor CABEZÓN


メールが orz...
ここ数日で、メールの量が数倍になりました(笑)。いえ、迷惑メールではなく、必要不可欠の連絡がもの凄い勢いで飛び交っております。迷惑メールはこの比にあらず、もうどうしようもないから無視。一つの用件を処理している間に別の用件が入ってくる、、、で、それらを処理している内に時間切れで外出と、PCの前にいる時間はフルに作業をしておりますが、ほとんど事務処理ばかりで(笑)。
で、そんなメールの中に、i SALSAMANIA ! 10周年記念企画にもある様にライブのフライヤーでお世話になっているアルマンディートさんからのメッセージがありました。その方はCABEZÓNと同様にブログを開設していらっしゃいまして、そこからの情報で引っ越されたという話は聞いていたのですが、CABEZÓNの愚息達と同じ小学校区域になったとは驚きました。しかも、既にPTA関連の噂を耳にしているそうです(笑)。その噂とは
「前PTA会長はサルサ関係者らしい・・・」
いやいや惜しいです。正解は
「現PTA副会長はサルサ関係者らしい・・・」
ちょっと、話題のふくらみが足りなかった様な(笑)。しかしながら、まさに伝言ゲームの様相を見せております。
このところ雨が良く降りますね。こんな中、これからスクールゾーンバリケードの現場視察に巡査部長や役員などで立ち会い、昼からはPTA新役員の昼食会、夕方からはka-tan宅でバンドの打合せです。慌ただしいなぁ・・・。
Editor CABEZÓN


スクールゾーン

このところ、小学校のスクールゾーンについて色々とあり、改めてスクールゾーンとはなんぞや?という事について調べまわりました。バンドとははなはだ乖離した話題ですが、少々おつきあいを・・・。
一般では、スクールゾーンをどの様にとらえているのでしょうか?
学校の近くの通学路?
学校役員さんが自主的に交通規制しているところ?
役員が勝手にやっている事だから車で通って何が悪い?
そうやって車が何台も入ってくる orz...
違うぞヽ(`Д´)ノゴルァ!!!
実はスクールゾーンとは道路交通法で以下のように規定されています。
スクールゾーン 登下校時、車両の乗り入れが禁止となる幼稚園・小学校の通学路指定区域のこと。 |
つまり、時間指定の車両通行止めと同じ扱いなのです。従って、登下校指定時刻に通行許可証を持たずに車両を乗り入れると
道路交通法条文 第8章 罰則 第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。一の二第八条(通行の禁止等) |
となるわけです(参照)。
子どもの安全確保の為に警察官をスクールゾーン配置する事が出来れば、取り締まりも強化されるのですが、それは警察官の数からして物理的に無理な話です。そこで、学校PTA役員等がバリケードを立てて、必要以外の車両が進入しないように警戒に当たっている訳なのです。
ところが、この役員の方々は警察と同じ権限を持っているわけではありません。つまり、法的な強制力を持たないために、マナーの悪い車にバリケードを突破される事があります。この様なマナーの悪い人は、運転面でも非常に危険で、通学路の子ども達も事故などに巻き込まれる可能性があります。
記憶に新しいところで、俳優の風見しんごさんの愛娘が交通事故で亡くなるという悲しい報道がありましたが、意外と知られていないのが、事故の起こった場所がスクールゾーンであったという事。つまり、事故を起こした車両は、交通規制を守らずにスクールゾーンに進入して事故を起こしていたことになります。ドライバーにスクールゾーンに対しての認識があれば、未然に防げたかも知れない事故だったのです。
子どもは大人が思っても見なかった動きをするものです。大人の常識など通用しないと思った方が良いかも知れません。子ども達を教育することも大切なのですが、教育過程にある子ども達に大人と同じ振る舞いを求める事自体が無理な話。その子ども達の安全確保の為のスクールゾーンです。未然の事故防止のために、通り道のスクールゾーンを再確認してみてはいかがでしょうか?
Editor CABEZÓN


グラフで見る徘徊

徘徊グラフを作ってみました。毎日の徘徊を高速徘徊・通常徘徊・警護徘徊に分けて表示しています。更に元のデータにはコアリズムも入力してあるのですが、これをグラフに反映するのは一体どうしたらいいのか・・・。上のグラフは3月の徘徊データ、下のものは4月の徘徊データです。
ざっと比較してみると、4月に入ってから高速徘徊をあまり出来ていません。これはPTA活動や雨の影響が大きい。横軸は日付、縦軸は移動距離となります。
一応徘徊ツールで運動量も記録されているので、この様なものを作る必要があるとは思えなかったのですが、何度か使っている内にボタン操作のミスや電池切れでデータをロストすることが出てきました。当然の事ながら、そんな場合にはどんなに(;´Д`)ハァハァしてもその結果は表示されることがありません。ちょっとこれは悲しい・・・。また、その逆で廃線跡を歩く(武蔵野競技場線)の顛末のように、切り忘れていたばかりにスーパーマンまがいの高速移動として記録されてしまう事もあります。
昨日は徘徊活動そのものを行うことが出来なかったのですが、何故かやたらと眠くなったりしましてねぇ・・・。で、移動記録を見てみるとあれやこれやの要件で行ったり来たり(笑)、気がついたら10kmの移動に加えて国分寺崖線を3度ほど上り下りしていました。どうりで眠くなるわけです。
今日こそはと、4日ぶりの高速徘徊に出る事が出来ましたので、運動不足だからとちょこっと長めに・・・、帰り道にはツツジが綺麗に咲いていましたョ。
Editor CABEZÓN


伝言ゲーム
PTAの役員をやってみると、不思議なモノですねぇ、就任して1ヶ月も経っていないのに、自分達の噂話がおひれはひれ付いて飛び交っています。まぁCABEZÓN自身、元々そんなに素行が良いわけでもなく(笑)、人間ウォッチをするような気持ちで楽しんで眺めておりますが。まぁ、せめて何か気になることがあったら直接言って頂けると良いのですが、人の心理とは必ずしもそれを望むわけでも無さそうです。学童関連で会長をやっていた時は、それこそ正確な情報が的確に流れていたんですが、やはり規模の問題なのでしょうか、、、一体どうなっているのか自分でもわかりません(笑)。
人の記憶って曖昧になりますよね。それと同時に、口頭で伝えた内容も人それぞれの頭の中で少しずつ脚色されてゆくモノ。人間が自衛本能として持っている忘れる・主観が加味されるという所に伝言ゲームの面白さがあると思っています。もちろん、聞き間違いもあるにはありますが・・・。だから、大切な事はメモなどに書き留めるんですよね。自分も、人前で話すときにはある程度メモを用意する事と、頭の中での反復練習は欠かしません。それでも、本当に自分が伝えたかった事が的確に伝わっているかというと、そうではない場合も多々あるわけです。
子ども達の喧嘩を見ていると、この類でのトラブルは本当に頻繁に起こります。「言った!」「言っていない!」この様に、相容れない主張同士を闘わせている姿を見ていると、大人の世界も少し誤ると同じ世界になりがちな事もうなずけます。その愚を繰り返さない為に色々と学んできているはずなのですが、、、酷い場合は仕事上でも起こる事があってやっかいですね、人間というモノは。
更に規模が大きくなって行くと、それこそ国対国のトラブルです。その、一番悲劇的な結末が戦争であったりするわけです。戦争程、失うモノばかりで得るモノが無い行いはありません。お互いに主義主張が相容れないという事はあっても、対話を続けて少しでも可能性を探ってゆきたい、そんな気持ちで日々を過ごしております。。
Editor CABEZÓN


再会(小金井編)
最近予定がすっ飛ぶようになってきたらしいです。今朝、こども達の警護中に「昨日どうしたの?」と・・・。明かなオーバーフローですな、もう少し地に足をつけてくれCABEZÓN orz...
昨日は、既に散ってしまった花びらを愛でようと、高校ブラスバンド時代の先輩方との再会に。雨が降っていましたからね、小金井公園に行くまでもなく、武蔵小金井駅近くで飲んだくれることになりました。ひとまず、徘徊がてらこども達を引き連れてと・・・。
う~む、不思議な事に、普段人の顔と名前がなかなか一致しなかったりする重度の障害を持つCABEZÓNですが、先輩方の顔を見た途端に名前が浮かんでくる、、、でもパートを思い出せないという悲劇(笑)。
やはり、ここでも毒人口は減少の一途を辿っております。で、7月から施行される毒販売用のTASPOを既に入手済みのHさん。現役時代にヤ★ザ呼ばわりされておりましたが、手際の良さも相変わらずの様で(笑)。TASPOって写真入りだったんですね。写真がブレブレでよく見えませんが(笑)。自分も早く手に入れないと毒を買えなくなってしまうゾ。他の方々は掲載許可を頂いていないので、ひとまず今回は割愛させていただきますが、ちょこっと後ろに写られている女性は、CABEZÓNがクラリネット初心者だった頃パートリーダーとして引っ張ってこられた方。厳しい指導の行く末に、CABEZÓNの様な人間が出来上がりました(笑)。この時に伝授された楽器に対する厳しさを今もって実行しております m(_ _)m。
挙動不審は相変わらず、皆さんと別れた後に思いつきで大勝軒に入ったのですが、事もあろうにせがれだけが「早く家に帰りたい」と。やむを得ず、娘と2人で入ったのですが、やはり量が大過ぎ orz...
Editor CABEZÓN


ストラップ

昨日徘徊の折に購入した携帯ストラップ、従来の物は長すぎた上に、リハーサル中にCABEZÓNが振り回すのでメンバーが大迷惑(笑)、しかも切断直前となる位命綱が細くなっておりましてあえて交換しようと・・・。
すると娘が泣くのですよ、「かわいそうだ」と。確かに命綱以外は健在で、出来ることならその部分だけを交換したかったのですが、そんな売り方はしていません。CABEZÓNご愛用は、LIFE GUARDという、某軍事大国の製品。堅牢な造りで信頼できる製品です。結局、使ってきた古いストラップは娘にあげました。
実はCABEZÓN、大の某軍事大国嫌いでありまして、戦争が起こるところに常に影がある、そんな軍事力に寄生しているようなジャイアンの出来損ないのような存在に辟易しているのです。だから、英語よりもスペイン語の方が好きです(笑)。技術的に世界をリードしているのであれば、人間の生き方としても世界をリードして欲しい。
隣の四千年の歴史を誇る大国も迷走していますね。少なくともチベット弾圧は許せない。天安門事件でもそうでしたが、この国の言うことをまともに受け取ることは出来ません。日本政府は毅然とした態度をとった方が宜しいかと・・・。おかしいことをおかしいと言えなくなったら、大人同士の付き合いなど出来ませんよ。
Editor CABEZÓN


プチリハの風景(動画版)
メンバー紹介の段取り確認。アイマール楽しそうだな(笑)。いつもこんな感じでやっております。
こうやって改めてみると、部屋がスタジオという環境は素晴らしいですね。通常のリハーサルであれば24時間OKだそうです。ちなみに、映っているモントゥナーの部屋の下の階は本当のスタジオだそうです。つまり、人数が入りきれなくなってもすぐ下の階に移動すればリハーサル可能という、何が何でもリハーサル突入の強硬姿勢が貫ける場所です(笑)。CABEZÓN自身、夜楽器をさらっている最中に近所への配慮で時間切れとなる時、いつもここに思いを馳せてしまいます(笑)。
ちなみにここの様に黄色い炭酸飲料まで解禁されているスタジオをCABEZÓNは知りません。通常スタジオは飲食物持ち込み禁止となっている所が多いのです。さて、またネタがたまったら集まりましょうか・・・。


武器

バンドで武器と言うと楽器の事を意味する事が多いですが、今回は番外、料理用の武器。とある料理の仕込みに欠かせない包丁が、最近なまくらすぎてとても酷い仕上がりとなってしまっていたのです。そこで、ようやく重い腰を持ち上げて包丁を研ぎ始めたというわけです。
CABEZÓNの父親は、大学では彫刻科を専攻していたので、実家では刃物に恵まれた?生活を送っていました。当然、その刃物を研ぐための機材も専門的なものでした。ところが、そのせがれであるCABEZÓNは、自分で言うのも何ですが、もの凄く不精者。家で使っている文化包丁も既にガタガタとなっておりまして、研ぐのに偉く時間がかかってしまいました。途中手を抜こうとして、ダイヤモンドシャープナー等というものを使ったら、かえってなまくらになってしまって(笑)。やはり手抜きはダメですねぇ、改めて砥石で磨ぐこと一時間半、全ての包丁の切れ味を復活させました。
何だか、一通り包丁を見ていると、自分達の料理歴の変遷が見て取れるような気がしますね。それにしても、いつの間にか増えている包丁、、、最初は文化包丁しか無かったはずなのですが(笑)。
今回、とりわけ良く切れる様になった刺身包丁。よく見てみたら、木屋の製品です。もらい物だったので今まで気がつきませんでした(笑)。それにしても老舗の刃物を何という扱いしているんだ orz...
というわけで木屋コンビ(笑)。中華包丁はもらい物ではなくて、自ら求めた物。これは中華包丁の中でも小振りな物なのですが、台所で使うとこれでも大き過ぎるのです。広い調理場でないと使えない代物として、現在ではもっぱら不遇をかこっています(笑)。でも、たまには使ってやらないとかわいそうだ・・・。
番外編ですが、ケーキカット用のウェーブナイフ等と呼ばれている包丁。実は先日、REUNIONの時にモントゥナー宅に忘れてしまいました。ケーキを切るときは、これがあると無いとでは大違いです。でも、この包丁を研ぐのは嫌だ(笑)。
刃物を研ぐ時、何故か心が落ち着きます。いや、むしろ落ち着いていないとしっかりと切れる刃物に研ぎ上がらないから、自らを無意識に戒めているのかも知れません。その様な時間を過ごしていると、昔の武士が自らの刀の手入れをどの様な気持ちで行っていたのだろうか、と想いを馳せてしまいます。武士にとって刀の手入れとは、自らを守る刀と向き合う、そして自分自身の命、生きている意味と向き合う神聖な儀式だった様な気がしてなりません。
Editor CABEZÓN


報い

昨日、恒例の事ながら取り調べに向かいました。約1ヶ月に1回、この取り調べはやって来ます。これは、DESDE LA CRINICAでの検査結果を受けての登院生活と思われるかも知れませんが、実は元々別の持病があるところに極悪な行いを続けてきたばかりに新しい病を発病したというのが実の所。元々の持病自体は非常に良くコントロール出来ています。そして、昨年9月の発症した病状は、徘徊などのおかげで徐々に回復して参りました。しかし、前回3月の取り調べでは、前回からの改善は特に見られず、ちょっとしょげかえっていたのです。
ところが取調官が言うのですよ、
「頑張った甲斐がありましたね」
いやぁ、嬉しかったですね。特に病状として顕れる検査結果の内、最後に引っかかっていたものがクリアされたものですから・・・。恐らく、今の状態で通常の検査を受けても同じ病名で引っかかることは無いでしょう。今となっては高速徘徊・コアリズム万歳です(笑)。
今後、2ヶ月の経過後、特にこの病気に関する拷問(負荷試験)を受けます。拷問に打ち勝つことが出来れば、この罪に関して問われることはありません。その暁になっても、今の気持ちを忘れずに高速徘徊・コアリズムを続けようと思います。CABEZÓNは餌を摂取できるのであれば頑張ることが出来ると信じています(笑)。
というわけで、今までの信心が実ったお礼にお地蔵参り(ウソ)、更にはカットで惰眠をむさぼりに(本当に殆ど寝ていますたorz...)・・・。
店員の綺麗なおねぇさんから聞いたのですが、髪を触られると眠くなる人が多いとか・・・、自分もその様です orz...
昼食は何故か熊本ラーメンを食べたくなったのですが、いつも行く都来という店までは、電車で2時間くらいかかりますからね(笑)、手短くひごもんず亭で済ませました。
さぁ、家まではじっくりと恒速徘徊にて、いつもより余裕の気持ちで・・・、しめて6.9kmの徘徊距離なり。
次回のライブ、まだ確定した話ではないのですが、7月上旬頃お届けできるかも知れません。詳細が確定次第お知らせいたします。え?それまで何をやっているんだって?それは、ヒ・ミ・ツ。
Editor CABEZÓN


食欲スイッチ

ここ二日間は、入学式やら市役所への挨拶やらと、年度初めの儀式でかけずり回りました。もっぱら徘徊や自宅と、ラフな格好で過ごすことが多いCABEZÓNにとって、入学式はちょっとした異空間。沢山の来賓の中で、自分がその中にいること自体に違和感を覚えながらのセレモニー。有難い先生方の言葉は、心に浸み入ります。間違っても式の最中に寝るなど以ての外、だから緊張のあまりに
zzz...
と(をい!)。
とりわけ昨日の入学式は、暴風雨の中のお出かけとなったので、ずぶ濡れでの出席となりましたョ。いや、ねぇ、本当はタクシーを呼ぶつもりだったのですよ。随分と時間の余裕を見て電話をかけたのですが、延々と鳴り響く通話中・・・、
「これ以上待ち続けたら絶対に遅刻する」
と、あの雨の中、傘を差して飛び出したわけです。フォーマルな格好をしていても、遅刻をしては意味がない、、、と、走って大通りまで出ても、タクシーは一向に姿を現さず、たまたま到着した路線バスで猫の額ほどの距離を移動し、その後はまたランニング(笑)。おかげで、目的地に着いたときには下半身ずぶ濡れ、あの2007万燈まつりを上回る湿度で入学式に出席しました。帰りは、もう破れかぶれ、
「絶対に歩いて帰ってやる」
と、のべ6kmを水もしたたるイイ男になって歩いて帰って参りました(笑)。
実はこの日の昼食、絶対に食べたいと思っていたものがありました。それはカツ丼。実は、その前の日に市役所のある課を訪れた折に、丁度昼食直前でカツ丼が並んでいました。その良い香りに、その帰りがけに「是非、自分も食べよう」とあちこち探してみたのですが、そんな時に限って閉店だったり弁当が品切れだったりしたのです。食べたいものにありつけないのは、別の意味で身悶えしますね(笑)。
昨日は、既に入ってしまった食欲スイッチを二日越しで消化すべく某店を経由。狙い通りカツ丼弁当を購入し、家へ帰ってひとり食しましたとさ。ささやかながら、ちょっとした幸福を噛み締めました(笑)。
Editor CABEZÓN


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