Revive

 

電車の窓に見えたのは

2020-02-16 19:06:00 | 日記

私は電車に乗る事が滅多にないので
たまに乗ると、とても新鮮。


コンビニで買った缶コーヒー
膝の上には読みかけの本

お気に入りの音楽をイヤホンで聞き
本に目を落とし
たまに外の景色を眺める。




、、はずだったのに、
落ち着かない。

何だろう?このワクワク感。
小学生の時、初めて子供だけで
電車に乗った時のような感覚?

本を閉じて、
二時間以上ずっと外の景色を眺めていた。

田畑や山裾に咲く梅の花、
竹やぶや枯れた雑草
春を待つ寒そうな葉のない木々
トンネルや橋に川
お天気が曇りだったせいか
色あいが4色しかないような景色




でも、海が見えると視野が広がり
色彩がひとつ増えるようだ。




そう言えば
広島駅で目の前にいた駅員さん。

駅員さんの
制服がいいのか、後ろ姿がいいのか

よくわからないけど
(顔も見えないけど)
とても、かっこよかった






でも、あの人の後ろ姿に敵う人は
どこにも居ないのだろうな

あなたを想い出すたびに心が

2020-02-12 15:20:00 | 日記

時間というものは、まるでバネのように長くなったり短くなったり

こうした今も時が流れているのに、あの日の事が昨日の事のように思えて。

なのに、一昨日の夕飯は何?と聞かれたらしばらく考えないと出てこない(笑)

心の記憶に残すこと。

忘れてしまいそうなことは、
日記に、画像に、残す。


ということで
祝日の昨日、少し時間があったので
ソロツーリングに。












写真を撮っていると
ナンパされました(笑)
「写真、撮ってあげましょうか?」と。
その時の写真です。
記念に一枚撮らせてください。とお願いして
男前なその顔を撮らせて頂きました。




波が打ちよせる音を聞き

海を眺め思っていたのは

やっぱり私は、




海が好きってこと。



胸の奥にしまっとこう

2020-02-08 11:32:20 | 日記
きっとそれは、
取るに足らない些細な事。

なのに私は
相手の表情や言葉に「イラッ」とすることが
二度ほどありまして、、、




でも、私は大人ですからね
怒りを言動や表情に表すことを我慢し
深い海に沈む貝のようになっていました。


時間が経過すると
相手へのちっぽけな怒りで
心のどこかで憤慨している自分が
大人気ない大人だと、
愍然な心持ちとなり
心の中に暗い雲が広がるようでした。


こういうことが
ストレスになるのでしょうね。



そんな時の私のストレス発散方法は

美味しいものを食べること。
寝ること。
綺麗な景観を眺めること。
お風呂に入ること。
スピードを楽しむこと。
(自転車でも車でもバイクでもゲレンデでも)
食べること。
そして、食べること(笑)




昨夜は、長湯をしてストレス発散です。



お風呂で歯磨きをしながら読書。



可哀想に私の購入した本は
全てこんな風になります。






私があなたに優しくするのは

2020-02-06 15:25:45 | 日記





無益で誰かに優しくすること。

損得勘定をすれば何の得もない。
相手に対し親切にしても自分には
何のメリットもない。

なのにTさんは、
自分のお休みという貴重な時間と
労力をこんな私の為に使って下さるという。

昔からの知り合いでもないのに、
何故そこまで私に親切にしてくれるのだろうか?と
性格の屈折した私は疑心暗鬼となる。



人から受ける親切や優しさを
素直に受け止めることができないこの性格は
私自身が人に親切でも優しくもないから?
人に甘えることが下手だから?

Kさんのファフロツキーズような優しさに
私は戸惑ってしまうのです。


誰に対しても優しい人
そんな君子のような人に私もなりたい。

少しずつ月日は流れ

2020-02-04 23:12:00 | 日記
昨日は節分だった。

夜のニュースを見てそれを知った。
そして今日は立春。

暦の上で季節が動く。
冬から春へ。

こんな風に月日は目まぐるしく流れていく
(私は目まぐるしいほど忙しくもないくせに)

あれから、いくつの季節が去って行ったのだろう?
忘れられるほど昔のことではないのに
色褪せてしまうほど随分昔のように感じる。

閑話休題

テレビでは、まるで映画の世界のように
コロナウィルスで感染者が、死者が、
日々増えている。と言っている。
こんな田舎でも
どこへ行ってもマスクは売り切れ。
都会は、人も多く感染率も高い
マスクもなかなか手に入らない

あの人は大丈夫だろうか

そんな余計な心配ばかり私はしている