ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

回想:いじめられたからこそ嬉しい事があった

2006年11月11日 23時53分34秒 | Weblog
私の性格だから いじめを受けやすいことには間違いがない。
学校でも(日本文化の)職場でも、個性 が否定されるのだが、おもいっきり 皆と同じが嫌なジョージィは すぐに(日本人から)いじめられる。

日本人と記したが、正確には 『一般的な日本人が好きな ○○人』 と記さなければならない。(意味は後々記す)
『嫌われ者』である事自体が 「いじめ」 られ易い事を表しているはずなのだが..
とにかく(Anyway)、
最初に明確な いじめを受けた時 以来、高校でも、新聞奨学生 の時でも、職場 でもいじめられ続けてきた。

だが、私の経験では いじめる者がいつまでも優位な立場に居り続けられる訳がない。もし 私をいじめた者たちがそのまま 『勝ち組』 で在り続けたならば いまの私(ふてぶてしい?私?)は存在しないだろう。

私にとっては 後年の 惨めなその姿 を私に見せるために 私を いじめている かのように感じている。
それで私はある意味 (私への)『いじめは大歓迎』 であるから、Blog 記事でもあおってしまうのだ。

私は 社会的弱者の人や 家族の中に 障害者 等がいて その人生を歩んできた人たちが好きだ。
だから いじめられて辛い思いをしている人たちも 決して嫌いではない。
なぜなら、
そのような状況の中でも明るく生きている人たちは 尊い 存在である。心の優しい人たちが多いからだ。

私は こころ根の優しい人たち からしか好かれないのである。(だから子供たちも寄ってくる
悪意を持たない人々や、辛い思いを秘めた人々こそが(私と仲良くしてくれる) 私の良き隣人である。

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<やらせ質問>タウンミーティング、次々と露呈

2006年11月11日 21時23分18秒 | 格差社会と政治
教育改革「やらせ」、2004年11月27日の大分県別府市開催
<やらせ質問>大分のタウンミーティングでも 県教委が陳謝 (毎日新聞) - 11月11日20時4分更新

再チャレンジ「やらせ」、2006年5月 札幌市開催
「再チャレンジ」でも質問依頼、内閣府が北海道庁通じ (読売新聞) - 11月11日1時7分更新
<内閣府>発言者の人選依頼 札幌ミーティングで北海道庁に (毎日新聞) - 11月11日1時30分更新

タウンミーティングでのやらせ行為は、小泉政権時代から脈々と続いているようだ。

政府与党が 教育法案を含む様々な法案決議を 早急に行ないたいとの理由がこのような不正な方法で 改革を進めて来た 事が露呈する事を恐れるためであろう。

安倍首相の計画では、
文科省と文科省傘下の教育委 に非難を集中させ、その間に 首相直下の 教育再生会議 を全面に押し出す予定であったのであろうが、安倍首相自身の「再チャレンジ」までが やらせ では、国民にどこを信じろ というのだろうか?

早急な法案可決は 無効。 一から出直しなさい。

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