ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自殺予告?> 「死にたい」とのメモ見つかる (島根の小学校)

2006年11月17日 20時57分19秒 | 格差社会と政治
自殺予告:「死にたい」とのメモ見つかる--松江市内の小学校 /島根 (毎日新聞) - 11月17日18時2分更新

メモを見つけた学校側は 保護者も含め すみやかに対応したようだ。
発表にある『 家族が見守る 』ことも重要だが、自殺しようとする子供達には、

お前がいなくなったら (話してる人が)どれほど悲しくて辛い思いをするか忘れないで欲しい

と繰り返し 本心 を伝える方が効果的だ。
もし、うわべだけで言うなら言わない方がよい。子供の心は過敏になっているから 逆効果 になるだけだ。

中国映画界に横行する「性の取引き」

2006年11月17日 20時39分14秒 | Weblog
中国映画界に横行する「性の取引き」 現役女優がその実態を暴露(1)―北京市 (Record China) - 11月17日16時44分更新

女優として活躍する張ユーさんの話によると、役をもらうのと引き換えに、これまでに何度も監督やプロデューサーから肉体関係を結ぶ「取引」を強要されてきたという。

日本では 『懐かしい』 報道内容だ。
かつてバブル期の頃だったかアイドル全盛時代の頃、新人アイドルが役や出演番組欲しさに番組プロデューサーなどの 要求 に応える構図がまことしやかに取り上げられたものであった。
当時はまだ日本のモラリズム(道徳性)が (わずかにせよ)残っていたからであろう。

中国でも(密かに)不倫や買春が行われているが 政府や警察がきびしく取り締まっていて、見つかれば 勤務先会社を追われ(クビになり)、その後の生活も大変になるのだと聞いている。

それを教えてくれた 中国から来た知人が、自国では心配でとても出来ないが、「日本にある”援助交際”を体験したい」と言っていたほど いまの日本のモラリズム は おおらか らしい。

続)ジョージィ大病院に行く①【IT化の弊害】

2006年11月17日 18時16分53秒 | Weblog
”改革” を唱え ”改悪政治”を行う日本政府が盛んに 日本のIT企業を褒め讃えるが、『技術』に対してではなく ”(自分たちが)儲かるから” であろうと思っている。

遅ればせながら日本も、欧米先進国に並ぼうと盛んに IT投資 を行っている。だが結局そのウラでは 株価 で儲ける魂胆でしかないだろう。

病院関連を見ても、制度まで変えて 大小の別なく 医療費管理用のシステム化(IT化)を行っているようだ。ゼニに余裕のある大手病院では 電子カルテを含む病院全体のIT化が進められているし、個人病院や処方箋薬局とて例外ではない。

< 一般的に.. >
いまでは誰もが分かりきっている事を記述しても仕方がないが、”売り手”にすれば日本全体が大儲けできる市場には違いない。

< ITを導入しても.. >
日本がIT化で各種効率が上がれば文句もないが キーボードでの入力にも時間がかかって 返って効率が悪い。(時間がかかって仕方がない)

その上『印刷』に限ってケチをつけても ”定型用紙”の使用量も相当なモノだろう。プリンタ本体の管理のほか、プリンタのトナー代、印刷時に瞬時に上がる電力量、その瞬電をまかなうための余裕のある電源・電力設備..記述してても嫌になるほど エコ(省エネ)の時代に逆行する。

だが日本政府がIT化を推進するおかげで 関連IT企業にとっては 日本全土が 上得意様である。どこの(IT)企業も ”上場” の可能性が見えてくるし、すでに上場企業であれば 株価 も上がる。

それにしても日本の事務所向けIT工事や機器は ビックリするほど高い(11/07記事)。いや高く設定しても判らないし、実際に日本ではとても高い費用がかかるものだ。
( 注: 佐賀市に偏見・恨みはありません。たまたま見つけた資料となりました )

だが、投資金額や設備に見合う効率は得られてはいないだろう。と、実感している。

参考記事
11/07 佐賀市:合併関連、10億5241万円計上 - 日本のIT価格

<教育基本法> 野党欠席のまま参院審議入りか?

2006年11月17日 10時45分33秒 | 格差社会と政治
17日、参院審議入り=与党単独でも促進-教基法改正案 (時事通信) - 11月16日21時1分更新

与党(自民・公明)は、野党4党が欠席のままで参院審議を開始しようとしている。

国民は 野党の欠席する理由 を知っている。その野党を説得せず(納得させず)に法案を審議するとは 国民に対しても実に横暴な態度 である。
政府・与党がいかに 調子の良い発言を行い お得意の責任逃れ を行っても、もはや 連立与党(自民党・公明党)に対する国民の信頼は取り戻せないであろう。

政府・与党は、『当事者が責任を取る』 事の意味を知らなければならない。
死したる者が 我々国民の前で 威勢 を張るのは目障りなだけだ。