プラグレスコンサートで
嬉しかったことは
思い出しても
数々あります。
でも
すっごく素敵だったのは
サミュエル バーバー氏の「弦楽のためのアダージョ」を
晃教さんの声で奏でてくれたこと
ぜったいぜったい聴いたことある
それもそのはず
映画「プラトーン」のラスト
ウィレム・デフォー(だよね)が両手を挙げて崩れ落ちるシーン
チャーリー・シーン(だったよね・弟のほう)は
ヘリに乗ってしまっていて
その悲劇を
どうすることもできず
そこにいる。
ベトナム戦争を受け止めるアメリカの人々の迷いを描く映画は
わたしには
遠いものだったけど
ラストシーンはね
それまで
悪役ばかりのウィレムの印象をひっくり返すくらいの
強烈なもの。
そこにこのアダージョはあったのじゃないかしら。
晃教さんの声は
ヴァイオリンの音色のようだって
ずっと
感じていたから
いつか
言葉ではなく
あなたの
声だけで
何か
聴いてみたいって
潜在意識のように
望んでいたから
嬉しくて
もっともっともっともっともっと
聴き続けていたかった。
本当に素敵でした
ありがとう
嬉しかったことは
思い出しても
数々あります。
でも
すっごく素敵だったのは
サミュエル バーバー氏の「弦楽のためのアダージョ」を
晃教さんの声で奏でてくれたこと
ぜったいぜったい聴いたことある
それもそのはず
映画「プラトーン」のラスト
ウィレム・デフォー(だよね)が両手を挙げて崩れ落ちるシーン
チャーリー・シーン(だったよね・弟のほう)は
ヘリに乗ってしまっていて
その悲劇を
どうすることもできず
そこにいる。
ベトナム戦争を受け止めるアメリカの人々の迷いを描く映画は
わたしには
遠いものだったけど
ラストシーンはね
それまで
悪役ばかりのウィレムの印象をひっくり返すくらいの
強烈なもの。
そこにこのアダージョはあったのじゃないかしら。
晃教さんの声は
ヴァイオリンの音色のようだって
ずっと
感じていたから
いつか
言葉ではなく
あなたの
声だけで
何か
聴いてみたいって
潜在意識のように
望んでいたから
嬉しくて
もっともっともっともっともっと
聴き続けていたかった。
本当に素敵でした
ありがとう