御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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いのちとは。

2005年12月13日 | 児童書。
12月も半ばになりました。
ますます寒くなり、マフラー手袋が手放せません!

先日友人と絵本の話で盛り上がりました。
その中で気になった絵本をご紹介します。

『いのちのまつり-ヌチヌグスージ-』
 作:草場 一壽 絵:平安座 資尚

今の自分があるのはご先祖さまのおかげで、そのご先祖さまの
たった一人でも欠けたら自分は存在しない...。

いのちは素晴らしい奇跡のうえに成り立っていることがわかります。
いのちの大切さを改めて感じさせてくれる絵本です。

図書館にありますので、ぜひ読んでみてください。(725)
 






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