御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

恐竜(きょうりゅう)のからだ

2006年03月17日 | 児童書。
初(はじ)めてこれを見(み)たとき、なんだか楽(たの)しくなって、職員(しょくいん)に見(み)せて回(まわ)ってしまいました。
だって、本(ほん)の中(なか)にティラノサウルス・レックスの模型(もけい)がついているんです。
骨格(こっかく)や筋肉(きんにく)や内臓(ないぞう)まで、ページをめくるとその部分(ぶぶん)が分解(ぶんかい)されていくんですよ。
小(ちい)さい模型(もけい)ですが、イラストとは違(ちが)う迫力(はくりょく)を感(かん)じました。

「恐竜(きょうりゅう)のからだ-立体(りったい)モデル大図鑑(だいずかん)-」
デニス・シャッツ〔著(ちょ)〕
伊藤恵夫(いとうよしお)訳(やく)
長谷川善和(はせがわよしかず)監修(かんしゅう)
講談社(こうだんしゃ)発行(はっこう)

対象年齢(たいしょうねんれい)は小学校(しょうがっこう)中学年(ちゅうがくねん)以上(いじょう)ですが、お父(とう)さんやお母(かあ)さんが手伝(てつだ)ってあげられるなら、もうすこし小(ちい)さい年齢(ねんれい)のお子(こ)さんでも楽(たの)しめると思(おも)いますよ。

(mk)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする