御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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浜中生おすすめの本♪

2008年08月14日 | 児童書。
浜中生さんオススメの本のご紹介です。

『人生ってなに?』(こども哲学)
(オスカー・ブルニフィエ文 西宮かおり訳 ジェローム・リュイエ絵 重松清日本版監修 朝日出版社)

人生の意味がこの本の中に、たくさんつまっています。
1番まじかにある人生。
まじかにあるからこそきずいていない物をたくさんおしえてくれます。
(原文ママ)

『未来のきみが待つ場所へ―先生はいじめられっ子だった―』
(宮本延春作 講談社)

この本を書いた宮本さん自身のおはなしです。
小さいころからずっといじめられたり、ぼうりょくにも苦しみ、とてもつらかった日々は本当にこわかったです。
だけど将来的には先生になるという感動的な話です。
リアルな感じがゾクゾクしたり、いじめは絶対やめようと思ったりする本です。
コメント
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