御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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龍馬伝

2010年09月15日 | いろいろ。
 大河ドラマ見てますか?
昨年の「天地人」からはもうすっかりはまっております。
妻夫木聡さんの「直江兼続」もよかったけど、今年の福山雅治さんの「坂本龍馬」=「龍馬伝」は、龍馬ってホントにこんな人だったかも・・・というか坂本龍馬=福山雅治と錯覚しております。寺田屋騒動で、龍馬が伏見奉行所の役人に襲われ、怪我を負い息も絶え絶え死んでしまいそうなとき、思わず泣いておりました。(まだ大丈夫!だってまだ最終回じゃないもの)と考えながらも、ましゃの迫真の演技に涙が出てました。
このとき龍馬33歳(満31歳)・・・1866年(慶応2年)だったそうです。
実際に龍馬が暗殺されたのは、この翌年1867年(慶応3年)11月、土佐藩邸とわずか数メートルの真向かいにある近江屋でした。
龍馬といえば、薩長同盟の要役、「海援隊」隊長、そして勝海舟の教えを受け、大政奉還論を唱え、実現させた人物ですね。そして日本で初めて「新婚旅行」をした人物です。
わずか150年足らず前のことだと思うとなんだかワクワクします。
土佐弁も日常で「~ぜよ」とか「~しちゅうがか?」「ごめんちや」と使ったりして遊んでおります。
ご存じのように、今年は龍馬ブーム!!もうすでに読んでいる方も多いとは思いますがl龍馬についてもっと知りたい方は、
とりあえず   「坂本龍馬とその時代」  請求番号289.1サ  本館39の棚
        「坂本龍馬伝-幕末を駆け抜けた英傑の生涯-」 請求番号289.1サ 
                               本館39の棚
から一緒に始めましょう。
       *貸し出しが多いため、予約をおすすめします。

                             (ky)
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