御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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連載小説の挿絵

2017年03月16日 | いろいろ。
静岡新聞の朝刊の連載小説が、20日から安部龍太郎さんの「家康~不惑篇~」に変わりますね。
挿絵を担当される方は御前崎市出身だそうですよ。
お名前は永井秀樹さん。
何気なくその話をしたら、なななんと 兄の友人でした
時代小説の挿絵を中心に活躍中で、ご本人も日本の歴史や文化がお好きなようです。

なんでも、普段から和服を着ていて髪もオシャレに結い上げているのだそうですよ。
先日も知人の結婚式に出席するために帰郷していて、その時も着物でビシッとキメていたとか。
兄曰く、「コレがまた似合う」とのこと。

そういえば、〇十年前のうま年に、
「ウーマーいーぞー
という言葉とともに、当時人気があった漫画のキャラクターが描かれていた年賀状を見たような気が…。
ユーモアのセンスもばっちりですね

みなさんも静岡新聞をご覧の際には、小説とともに挿絵にもぜひご注目ください

図書館にも絵本や小説のイラストを担当された方の本が、本館64の棚にございます。
芸術コーナーに足をお運びください。
(HM)
コメント (2)
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