イチゴが出回ってきましたね。
真っ赤で見た目もかわいくて、さらに美味しい!生でも加工しても美味しく頂けるのが嬉しいですね。
今回はそんなイチゴに関するネタです。
まず、名前の由来、ご存知ですか?
江戸時代より前の時代は、いちごと言えば野生の木いちごのことで、木いちごはイクラやすじこに似ていて、昔の人は「魚(いお)の血のある子のごとし(魚の卵のようだ)」と言ったそうです。
その、「い」おの「ち」のある「こ」のごとしから取って、イチゴと呼ばれるようになったといわれています。
また、いちごの収穫時期が1月から5月なので、いち・ごと呼ぶようになったという説もあります。
こちらは語呂合わせですね(笑)
次に、果実だと思って食べていた部分…、実は花託とよばれる花の中心部だったのです!!
今まで種だと思っていた部分、あれが果実だったのですよ。衝撃の事実に驚きを隠せません…。
なんでも、果実(種だと思っていたほう)を育てるために大きくなったそうです。
さらに、イチゴは種を蒔いてから一年以内に収穫できるので野菜!!
花託が果実のように見えて違うので、 詳しくは「偽果」というそうです。スイカと一緒ですね。
そういえば、先日、実が生っているイチゴの苗を見ました。
パックを買って食べるのもいいですが、苗を買って育てて収穫したものを食べるのもいいですね。
日当たりが良い場所で、深めのプランターを用意すれば可能なようですよ。
東館【51】、ラベルの数字が626番台に野菜作りの本がありますので、興味のある方はどうぞ。
真っ赤で見た目もかわいくて、さらに美味しい!生でも加工しても美味しく頂けるのが嬉しいですね。
今回はそんなイチゴに関するネタです。
まず、名前の由来、ご存知ですか?
江戸時代より前の時代は、いちごと言えば野生の木いちごのことで、木いちごはイクラやすじこに似ていて、昔の人は「魚(いお)の血のある子のごとし(魚の卵のようだ)」と言ったそうです。
その、「い」おの「ち」のある「こ」のごとしから取って、イチゴと呼ばれるようになったといわれています。
また、いちごの収穫時期が1月から5月なので、いち・ごと呼ぶようになったという説もあります。
こちらは語呂合わせですね(笑)
次に、果実だと思って食べていた部分…、実は花託とよばれる花の中心部だったのです!!
今まで種だと思っていた部分、あれが果実だったのですよ。衝撃の事実に驚きを隠せません…。
なんでも、果実(種だと思っていたほう)を育てるために大きくなったそうです。
さらに、イチゴは種を蒔いてから一年以内に収穫できるので野菜!!
花託が果実のように見えて違うので、 詳しくは「偽果」というそうです。スイカと一緒ですね。
そういえば、先日、実が生っているイチゴの苗を見ました。
パックを買って食べるのもいいですが、苗を買って育てて収穫したものを食べるのもいいですね。
日当たりが良い場所で、深めのプランターを用意すれば可能なようですよ。
東館【51】、ラベルの数字が626番台に野菜作りの本がありますので、興味のある方はどうぞ。
(HM)
話は変わって、ショートケーキのイチゴを最初に食べるか、それとも、最後にとっておくかって定番の質問がありますけど
最後に食べた時そのイチゴが酸っぱかったら、めちゃくちゃ酸っぱいという悲劇に見舞われるので、最初に食べるのが賢いと思うんですけどね。
料理は最後に食べたものの味で印象が変わりますからね。
いい意味で裏切られたいものです!
イチゴは先端の方が甘いので、ヘタに近い方から食べると、最後に甘い部分が味わえて幸せ…。
まいうー!