4/10 渋谷LUSHで行われた「マイクロシュウカイ0001」に行って参りました。
マイクロシュウカイとはコレクターズのDr阿部Q耕作さんのソロプロジェクトで、さまざまなプレイヤーと1対1でセッションするというシリーズの第一回目です。
出演者は佐藤研治(元マルコシアスバンプ)木暮晋也(ヒックスヴィル)奥野真哉(ソウルフラワーユニオン)古市コータロー(コレクターズ)
それぞれかなりオモシロかったのですが、ワタシ個人の意見としては、最初の佐藤さんとのB-Drのリズム対決が1番見ごたえがあったと思います。(にしてもユニット名”放火”って(^_^;))
元はと言えば数年前にやった佐藤さん企画のソロイベント。G、B、Drがそれぞれソロで演奏すると言う、ある種修行のような(観る側も演る側も)ライブイベントが今回のきっかけとなったワケです。
ステージ向かって左側に組んであるドラムセット。普段のライブでは見ることができないほぼ真横のアングルから見るQちゃんのスティック捌き。
カッコいいィィィィ…\(≧▽≦)/
フィナーレでは出演者全員+飛び入りのDr仲間お2人を加え、バンドを指揮するQちゃん。これまた普通のライブじゃ絶対見れない後姿。
可愛い…((0(≧▽≦)0))
昨日からMTVでサンボマスターの「新しき日本語ロックキャンペーン2007世界ロック選抜」が放送されており、コレクターズの映像も入っているのですが、チャンネルを合わせたらちょうどコレの兄さん達が映っており、思わず奇声をあげて主人を脅かしてしまいました。(;^_^A)
当分ダメですね、こりゃあ。
ボディーブローのように後からじわじわと効いてくる、クセになるプロジェクトです。