赤坂・東京ミッドタウン
ビルの間からのぞいた初夏の空。
国立新美術館へ
ルーシー・リー展を観に行ってきました。
飾り過ぎないシンプルなフォルムに
チョコレート色、ブロンズの釉薬。
独特の掻き落し手法に暖かみを感じます。
青、緑、ピンクといった
鮮やかな発色の陶器もとても美しい。
個人的なお気に入りは
ウェッジウッド・ジャスパーウェアのプロトタイプかな。
(結局不採用だったそうですが)
6月21日まで、六本木 国立新美術館にて。
http://www.lucie-rie.jp/index.html