「スタンド・バイ・ミー」小路幸也
(集英社文庫)
東京下町で古本屋を営む4世代家族の
LOVE&ピース満載
「東京バンドワゴン」シリーズ第3作。
昔見たホームドラマのような小説が書きたかったと
作者が言うように、かなりドラマ仕立てになっています。
第1作の「東京バンドワゴン」は
主人の勧めで読み始めました。
確かにテンポがあっておもしろいんだけど
家族のほかにもご近所さんや常連さん
キャラクターがとにかく多すぎて
なかなかストーリーの整理がつかなかった。(^^;)ゞ
2作目、3作目ともなると
それぞれのバックボーンがはっきりしてきて
つるつると読み進むことができます。
私の頭の中ではそれぞれ演じるキャストのイメージがすっかり出来上がっています。
いや、いました。
伝説のロッカーであるお父さん
我南人(ガナト)さん。
風貌、年回りからいって内田裕也しかいないと思っていました。
若しくは清志郎。
でも今作、特に最後の章を読み進むうちに
もう一人の候補が浮かんできました。
年齢設定より若いけど
これって、佐野元春…ありだよな~。
我南人の「そうだねぇ」のセリフを
佐野くんの声で「っそうだね」に変えて読んでみる。
ほ~ら、かなりそれっぽくなってきた。(^_^;)
「LOVEだねぇ」
これは我南人の決め台詞。
佐野くんが言うならさしづめ
「LとOとVとE、つまりLOVEだねぇ」(゚゜)\バキ☆
LOVEがあふれる楽しい作品です。
さあみなさんご一緒に
「LOVEだねぇ」(^_^)
(集英社文庫)
東京下町で古本屋を営む4世代家族の
LOVE&ピース満載
「東京バンドワゴン」シリーズ第3作。
昔見たホームドラマのような小説が書きたかったと
作者が言うように、かなりドラマ仕立てになっています。
第1作の「東京バンドワゴン」は
主人の勧めで読み始めました。
確かにテンポがあっておもしろいんだけど
家族のほかにもご近所さんや常連さん
キャラクターがとにかく多すぎて
なかなかストーリーの整理がつかなかった。(^^;)ゞ
2作目、3作目ともなると
それぞれのバックボーンがはっきりしてきて
つるつると読み進むことができます。
私の頭の中ではそれぞれ演じるキャストのイメージがすっかり出来上がっています。
いや、いました。
伝説のロッカーであるお父さん
我南人(ガナト)さん。
風貌、年回りからいって内田裕也しかいないと思っていました。
若しくは清志郎。
でも今作、特に最後の章を読み進むうちに
もう一人の候補が浮かんできました。
年齢設定より若いけど
これって、佐野元春…ありだよな~。
我南人の「そうだねぇ」のセリフを
佐野くんの声で「っそうだね」に変えて読んでみる。
ほ~ら、かなりそれっぽくなってきた。(^_^;)
「LOVEだねぇ」
これは我南人の決め台詞。
佐野くんが言うならさしづめ
「LとOとVとE、つまりLOVEだねぇ」(゚゜)\バキ☆
LOVEがあふれる楽しい作品です。
さあみなさんご一緒に
「LOVEだねぇ」(^_^)