Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

ミシンにまつわるエトセトラ

2012-01-06 21:04:00 | 日記
先日見た夢。
足踏みミシンの板(ペダル?)をひたすら踏んでいた。
しかも寝ながら・・・。(・_・!)

足踏みミシンと言えば、今はやっぱりNHKの朝ドラ「カーネーション」かな。
同じ年代を題材にしていることもあって、その前の「おひさま」や、だいぶん遡ってワタシの大好きな「あぐり」とも相当重なる部分があります。
店先で軽やかにミシンを踏んでる糸ちゃん。
足踏みミシンは学校でしか使ったことがありませんが、母が洋裁をやるのでミシンはすごく身近でした。
実家には母の愛用ミシンの他に、母の職場(スラックスの縫製工場)から引き取った工業用ミシンが2台、ロックミシンが1台、姉とワタシ用のミシンが1台あります。
茶の間の片隅にミシンを置き、ワタシたちに服を縫ってくれてた。でも使う生地が工場の余り生地なので、子供が着るにはちょっと微妙な色と質感の服が多かった。(^^;)ゞ

以前ほど頻繁には使わなくなりましたが、母の愛用ミシンは50年近くたった今でも大した故障もなく現役です。(・_・!)それに対して、姉とワタシ用に買ってくれた立派なミシンは10年ほど誰も使っていません。
そう、親が縫い物に長けていると、娘たちは何にもしないの。(^^;)ゞここがコシノ家と我が家の大きな違い。

コメント
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