Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

一路、北上へ

2014-05-12 22:09:00 | 日記
5月10日、岩手県北上市へ行ってまいりました。

The Collectorsギタリスト古市コータロー、彼は中学・高校をこの地で過ごしました。
50歳の誕生日を目前にしての凱旋ライブです。

上野駅でお弁当を買って新幹線に乗り込む。ワタシのお弁当は「伊達武将隊弁当」


伊達政宗公のシールが入ってました。

14時半過ぎに北上到着。ホテルでチェックインを済ませてから会場まで徒歩移動。
入場時に配られたサプライズ用の蛍光ライト、どうやら今回はいろんなサプライズが潜んでいるらしい。(^^)
ワタシたちの席は8列目JEFFさんサイド。とても眺めがいい。コレで椅子付のライブはほんとに久しぶりだわ。

「Nick!」でスタートしたライブ。みんなとても楽しそうだ。(^^♪

アンコールでバースデーケーキを浅田信一さんが運んできた(笑
ハッピーハッピーバースデーを歌いながら蛍光ライトでお祝い。

スペシャルゲスト1人目の恩師、山本先生に続いて登場したのは
Collectorsの初代ベーシスト、チョーキーとしはる!!!加藤くん、コータローくんとは24年ぶりの再会だそうです。
「せっかくだから1曲演ってく?」と、「TooMuchRomantic」をもう一度演奏。

加藤くんが呟いた。
「バンドって   いろいろあるよ。」

言葉が続かない。

歌声が揺れる。

Collectorsは本当にいろいろあった。


ライブ終了後は400人全員にコータローくんが特製ピックを手渡し。


駅前に戻り、雰囲気のよさそうな料理屋さんで一杯。
北上コロッケも牛串揚げも本当においしかったです。鎌倉中央店さん、お世話になりました。<(_ _)>


次は5月30日、コータローくんの誕生日当日に赤坂BLITZでビザメンとCollectors。
今度はどんなサプライズが待ち受けているんだろう。(^_^;)


デビュー30周年を迎える際にはチョーキーにリンゴ、そして小里君が顔を揃えてくれると嬉しい。

北上、本当にいい旅になりました。
 

コメント
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