「流星ワゴン」「あすなろ三三七拍子」 重松清
(共に講談社文庫)
1月スタートのドラマ
TBS系日曜夜9時で重松清の「流星ワゴン」を放送するという。
我が家にある、2005年に出た文庫版には”映画化決定!”という帯がかかっていますが
以来キャストも監督も公開日もとんと情報が出ることはなく
計画は頓挫したのか?と我が家でも時々話題にしていた「流星ワゴン」が
ドラマとして日の目を見ることになりましたか。
確かにこの小説は、2時間ほどの映画に詰め込んでしまうよりも、ドラマとしてじっくり作り上げる方がずっといい。悪いけど「疾走」映画はホントに残念だったし。
キャストも絶妙で、今のところは期待大です。
重松作品でドラマになったものは
最近で言えば「あすなろ三三七拍子」。
視聴率云々言われていたようですが、ワタシは原作もドラマもどちらも好きです。
細かいキャラクター設定が少々変わってましたが、どの人も魅力的。
とりわけドラマ版のママ(菊池桃子)がとても良かった。(^_^)
今、重松ファンになったきっかけでもある「リビング」を久しぶりに読んでいるところ。早く読了して「流星ワゴン」を読み返そう。
(共に講談社文庫)
1月スタートのドラマ
TBS系日曜夜9時で重松清の「流星ワゴン」を放送するという。
我が家にある、2005年に出た文庫版には”映画化決定!”という帯がかかっていますが
以来キャストも監督も公開日もとんと情報が出ることはなく
計画は頓挫したのか?と我が家でも時々話題にしていた「流星ワゴン」が
ドラマとして日の目を見ることになりましたか。
確かにこの小説は、2時間ほどの映画に詰め込んでしまうよりも、ドラマとしてじっくり作り上げる方がずっといい。悪いけど「疾走」映画はホントに残念だったし。
キャストも絶妙で、今のところは期待大です。
重松作品でドラマになったものは
最近で言えば「あすなろ三三七拍子」。
視聴率云々言われていたようですが、ワタシは原作もドラマもどちらも好きです。
細かいキャラクター設定が少々変わってましたが、どの人も魅力的。
とりわけドラマ版のママ(菊池桃子)がとても良かった。(^_^)
今、重松ファンになったきっかけでもある「リビング」を久しぶりに読んでいるところ。早く読了して「流星ワゴン」を読み返そう。