Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

【所感】アニバーサリーツアーファイナル

2016-03-28 20:55:00 | 日記
昨夜の東京国際フォーラム
佐野元春&THE COYOTE GRAND ROCKESTRA
デビュー35周年のアニバーサリーツアーファイナルを見届けてきました。

ライブは「Sugertime」でスタート。
もうこの時点でやられた。(笑)
ワタシが初めて元春の曲を耳にしたのがちょうど今の時期で、Sugertimeだもの。
あれから30年余り、熱心に聴き込んだ時期もあれば少し離れた時期もあるけど
いつも手に届く距離に元春の音楽があった。
なんだかんだ節目の時に、不思議なことに必ず関わりがあった。

すべてはうまくいかなくても

「ボヘミアン・グレイブヤード」からのSWEET16ブロック。
「Young Forever」の長田Gのイントロと
「星の下 道の上」の深沼Gイントロの見事な対比。

終わりは、はじまり。

悩んで、迷って、堂々巡りをしているときに
いつも元春の曲に背中やおしりをはたかれる。

まただ。
また今日も背中を叩かれた。

目の前に降ってくる星を眺めながら
腹をくくった 有楽町の夜。




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