「ナオミとカナコ」奥田英朗(幻冬舎文庫)
昨年頭にドラマ化された奥田英朗の長編。文庫版が出てようやく読み終えた。
http://wind.ap.teacup.com/lilax2/1061.html
読んでてツッコミたくなるほど、素人のワタシから見ても主人公2人の「クリアランスプラン」は穴だらけで、偶然が味方しているとしか思えないほど。防犯カメラという概念がすっかり抜け落ちている2人の行動はホントに冷や冷やした。(-_-;)
華僑の女社長・李朱美と、カナコの義妹の陽子。
この2人は原作とドラマの年齢設定が多少違ってて、しかも陽子は後半に入ってから登場するのですが、カナコを疑い執拗に追いかけるラストは実に強烈なインパクトを残す。
一息ついたらもう一度読んでみよう。
ドラマももう一度見てみたくなってきたな。
昨年頭にドラマ化された奥田英朗の長編。文庫版が出てようやく読み終えた。
http://wind.ap.teacup.com/lilax2/1061.html
読んでてツッコミたくなるほど、素人のワタシから見ても主人公2人の「クリアランスプラン」は穴だらけで、偶然が味方しているとしか思えないほど。防犯カメラという概念がすっかり抜け落ちている2人の行動はホントに冷や冷やした。(-_-;)
華僑の女社長・李朱美と、カナコの義妹の陽子。
この2人は原作とドラマの年齢設定が多少違ってて、しかも陽子は後半に入ってから登場するのですが、カナコを疑い執拗に追いかけるラストは実に強烈なインパクトを残す。
一息ついたらもう一度読んでみよう。
ドラマももう一度見てみたくなってきたな。