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いつかは手に入れたいなこれ。
昨年DCWの記事をアップしたときにShilly Shally BLOGのMcCOCKさんから教えてもらいその存在を知りました。アンダルシア地方の古いイスラム文化の影響を色濃く受ける地で多く見られる伝統的な椅子を、ボーエ・モーエンセンがアレンジしたもの。自動車の普及により職を追われた馬の鞍職人を救済するためになめし革を使ったんだとか。。先日、代官山の「グローブスペック」というお店でメガネを新調したんですが、そこに実物のビンテージがあったんですよ。思ったよりも小さいので、これなら小さなウチのリビングに置けそう。使い込まれてアメ色になった皮やフレームの細かいキズが見事に味になってしまう成長する椅子。異様に幅の広い肘宛の上にウイスキーのタンブラーを置いてシガーでもやったら最高でしょうね!そんなパパヘミングウェイな煩悩を大いに刺激してくれる逸品。→
ボーエ モーエンセン(Borge Mogensen)-戦後のデンマーク家具デザインを代表する人物。1940年代、品質が高くて、手ごろな値段の家具を一般消費者に提供することを目的とした、デンマークFDB家具開発部門のチーフデザイナーを勤めた。彼と、フレデリシアの関係は深く、1953年彼がなくなる1972年間での間、当時のメーカーオーナーであったアンドレアス・グラヴァーセンとは効果的なコラボレーションを通じ、同時に親しい交友を結んでいた。
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イームズDCW【ハーマンミラー社】
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LUMINE横浜店のDO!FAMILYにも、レジ前のところに2脚置いてあるんですが、これに座ってみたいがためにわざわざ寄ることもしばしば(笑)
あぁ、なんか、links_77-sanに先越されちゃいそうだなぁ、確実に。
>世界の名作椅子130脚に片っ端から座ってみて、一番欲しいと思った椅子ですから。
ははは、さすが!そういうイベントでもないと中々座り比べられないですからね。割と見た目できめちゃうんですけど、コレは座り心地もイイですよね。かみさんにしれっと聞いてみたんですが、「値段も高いし子供が汚すからダメでしょ。」との弁、すかさず「いやいや、これは汚れがアジになっていく椅子だから!大丈夫」とあっし。さてさて、購入はいつになることやら。。
木と革のコンビネーションが非常に美しいです。
コメントありがとうございます。
ハンティングチェアーだとまさにヘミングウェイのイメージですねぇ。スパニッシュと比べるとだいぶ大きそうですね。ランドローバーなんぞに積んでアウトドアでなんて出来るわけありません(笑)ロッジのデッキにさりげなく置いてあると格好イイと思いますね。