食の秋ですね。
美味い食べ物には旨いお酒でございます。土曜日久々に奥沢「七厘」へ。大将本日お勧めの「きんき」を焼いてもらい、石川県の銘酒「益荒男(ますらお)」山廃吟醸を発注。酒造りの名人農口(のぐち)杜氏の手によるこのお酒は、山廃独特の臭みがなく、米の旨みとフィニッシュの枯れたカンジがえもいわれぬ旨さです。2品目は、「松茸の土瓶蒸し」。松茸以外にもアナゴ、ハモも入っており、美味しいダシ汁をお猪口でやりながら松茸の香りも楽しめるという贅沢。これだから秋のお酒はやめられません。2杯目は、福岡の「庭の鶯」を発注。酸味がやや強いがこれも中々。もうこのあたりでほろ酔いでして、あと1杯で〆と出来るのが七厘の凄いところ。やはり良いお酒はゆっくり飲りたいですねぇ。少しお腹がすいたので最後に「うな茶漬」をいただきました。ワサビを入れると鰻のまったりしたカンジとワサビのピリ感がからんで更に旨さが引立ちます。最後の1杯を思案していたら、横にいた常連さんがシガーをくれたので、ラム酒で〆。なんとも贅沢な秋の夜でしたが、心はすでに鍋に行ってたりして(笑)
七厘-「大人ノ御酒処」 世田谷区奥沢6-22-13 03-3705-6037
美味い食べ物には旨いお酒でございます。土曜日久々に奥沢「七厘」へ。大将本日お勧めの「きんき」を焼いてもらい、石川県の銘酒「益荒男(ますらお)」山廃吟醸を発注。酒造りの名人農口(のぐち)杜氏の手によるこのお酒は、山廃独特の臭みがなく、米の旨みとフィニッシュの枯れたカンジがえもいわれぬ旨さです。2品目は、「松茸の土瓶蒸し」。松茸以外にもアナゴ、ハモも入っており、美味しいダシ汁をお猪口でやりながら松茸の香りも楽しめるという贅沢。これだから秋のお酒はやめられません。2杯目は、福岡の「庭の鶯」を発注。酸味がやや強いがこれも中々。もうこのあたりでほろ酔いでして、あと1杯で〆と出来るのが七厘の凄いところ。やはり良いお酒はゆっくり飲りたいですねぇ。少しお腹がすいたので最後に「うな茶漬」をいただきました。ワサビを入れると鰻のまったりしたカンジとワサビのピリ感がからんで更に旨さが引立ちます。最後の1杯を思案していたら、横にいた常連さんがシガーをくれたので、ラム酒で〆。なんとも贅沢な秋の夜でしたが、心はすでに鍋に行ってたりして(笑)
七厘-「大人ノ御酒処」 世田谷区奥沢6-22-13 03-3705-6037
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