1984年に誕生した初代マッキントッシュです。
当時スーパーボールの時に流れた伝説のCMは、ブレードランナーのリドリースコット監督の手によるもので、BigBrother(当時業界を牛耳っていたIBM)からMacが世界を取り戻すという「1984」(ジョージ・オーウェル)のパロディでした。メインメモリー4MB、ハードディスクなし(2DDのフロッピーディスクから起動)というシロモノで今じゃまったく使い物になりませんが、今も大事に持ってたりします。S・ジョブズ(アップルCEO)のこだわりのつまった象徴的なプロダクトでして、これが今のアップルの製品作りの原点になっているんですね。親しみやすく素晴らしい筐体デザイン、拡張性の排除、思考を妨げないよう冷却ファンを除いた無音設計などジョブズ復活後の「iマック」や「Cube」等に生かされていて、思わずニンマリしたものです。マックOSにしても1ボタンのマウスにしても操作の一貫性を保つという思想は脈々と生きておりますね。間もなく発売になる「iPodシャッフル」や「マック・ミニ」を見るにつけてもさすがジョブズ変わってないなぁと思うわけです。アップルの復活劇は、彼によるところが大きく、やっぱり会社ってヒトですよね。
マッキントッシュ礼賛-このサイトを見れば「Mac何たるや」というのがわかります。
アップルデザイン-アップルインダストリアルデザイングループの軌跡。
>追記:2005/03/27 初代Macのデザインは、アップルによるものでフロッグデザインではなかったので記事訂正しときます。フロッグデザインが関わるのは、次ぎに出てくる「SE」からとなります。
当時スーパーボールの時に流れた伝説のCMは、ブレードランナーのリドリースコット監督の手によるもので、BigBrother(当時業界を牛耳っていたIBM)からMacが世界を取り戻すという「1984」(ジョージ・オーウェル)のパロディでした。メインメモリー4MB、ハードディスクなし(2DDのフロッピーディスクから起動)というシロモノで今じゃまったく使い物になりませんが、今も大事に持ってたりします。S・ジョブズ(アップルCEO)のこだわりのつまった象徴的なプロダクトでして、これが今のアップルの製品作りの原点になっているんですね。親しみやすく素晴らしい筐体デザイン、拡張性の排除、思考を妨げないよう冷却ファンを除いた無音設計などジョブズ復活後の「iマック」や「Cube」等に生かされていて、思わずニンマリしたものです。マックOSにしても1ボタンのマウスにしても操作の一貫性を保つという思想は脈々と生きておりますね。間もなく発売になる「iPodシャッフル」や「マック・ミニ」を見るにつけてもさすがジョブズ変わってないなぁと思うわけです。アップルの復活劇は、彼によるところが大きく、やっぱり会社ってヒトですよね。
マッキントッシュ礼賛-このサイトを見れば「Mac何たるや」というのがわかります。
アップルデザイン-アップルインダストリアルデザイングループの軌跡。
>追記:2005/03/27 初代Macのデザインは、アップルによるものでフロッグデザインではなかったので記事訂正しときます。フロッグデザインが関わるのは、次ぎに出てくる「SE」からとなります。
すっかり遅くなってしまいました。
初代Macをお持ちなんですね!!すごい~
個人で持っている方初めてですよ~~。
以前、実物をお店では見かけたんですが(ディスプレイになって
いました)うらやましい・・貴重品ですよね
私はiMacボンダイブルーからMacを使っている、2世代目?
のファンなのですが、このパソコンはやっぱり憧れです。
起動してる所とか見てみたい(笑)
1984もアナログ回線の時に無理矢理ダウンロードして、みたり
してました。リドリースコットの味が出てて、チョットした映画
より気に入っています。
ブレード・ランナー風の世界観が好きなので。
今回、miniのメモリースロットが1つなのが気になりますが
プロダクト的には、明らかに流れを汲むものが出た。と思います
機能的には、すごくグレードアップと行かないけれど、買い換え
を考えられるパソコンが久しぶりに出たと言う感じ。
嬉しいです。
長くなっちゃってすみません!他の記事も読ませて頂きますね!
また良かったら遊びにいらして下さい