はてどうしたものか。。
3年位前に日本橋を徘徊していて捨て値で売られているのを買ってしまったんですが、その後ずっとお蔵入りしてました。ホワイトバックスは、すぐ汚れてしまいそうですし、白いチョークでのメンテナンスなど結構手間がかかりそうなので敬遠しちゃったんですねぇ。そんなこともあってか、はたまた時代の要求かホワイトバックスはいつの間にか市場から姿を消していき、米国ウォークオーバー社の倒産とともにいまや絶滅の危機に瀕しております。白いアッパーとレンガ色のソールのコントラスト好きなんだけどなぁ。昔みたいなスタイルで履くのも芸がないのでフレアのジーンズにスニーカーっぽく履いてみるかぁと思っております。このウォークオーバーは、形が「Alfred Sargent」みたいにエレガントではなく、非常にカジュアルなのでそんなカンジかなと。スーツに合わせるとなんだかハワイの不動産屋みたいになっちゃいました(爆)
white bucks(ホワイトバックス)-ホワイト・バックスキン・シューズの略。本来は、白い雄鹿の革("buck")で作られていた。英国オックスフォード大学の学生がスポーツ観戦等にこの靴を履いていたらしい。後に上流階級の船遊びやビーチ・シューズとして好んで使われ、アイビー・リーガーたちに愛用された。
3年位前に日本橋を徘徊していて捨て値で売られているのを買ってしまったんですが、その後ずっとお蔵入りしてました。ホワイトバックスは、すぐ汚れてしまいそうですし、白いチョークでのメンテナンスなど結構手間がかかりそうなので敬遠しちゃったんですねぇ。そんなこともあってか、はたまた時代の要求かホワイトバックスはいつの間にか市場から姿を消していき、米国ウォークオーバー社の倒産とともにいまや絶滅の危機に瀕しております。白いアッパーとレンガ色のソールのコントラスト好きなんだけどなぁ。昔みたいなスタイルで履くのも芸がないのでフレアのジーンズにスニーカーっぽく履いてみるかぁと思っております。このウォークオーバーは、形が「Alfred Sargent」みたいにエレガントではなく、非常にカジュアルなのでそんなカンジかなと。スーツに合わせるとなんだかハワイの不動産屋みたいになっちゃいました(爆)
white bucks(ホワイトバックス)-ホワイト・バックスキン・シューズの略。本来は、白い雄鹿の革("buck")で作られていた。英国オックスフォード大学の学生がスポーツ観戦等にこの靴を履いていたらしい。後に上流階級の船遊びやビーチ・シューズとして好んで使われ、アイビー・リーガーたちに愛用された。
けっこう手入れが大変なんですよね。
汚れてしまうのはアイビーではNGとされていましたから。
実は密かにオークションでウォークオーバーを狙っています。1足持っているのですが、widthが細いものがいいなぁ、と。
まあ滅多にマイサイズは出ないでしょうから、気長に気長に…。
ダーティーバックスは結構重宝しそうですね。クラークスも昔そういうタイプのモノを作ってましたが今はもうないみたいです。きちんと手入れされたホワイトバックスを履き続けるのはそれなりのメンテも入りますが、そういう手間を惜しまない人ってなんだか魅力的ですね。
橘さん
はじめまして。またコメントありがとうございます。
昔、原宿のワールドフットウェアギャラリーで本物のバックスキンを使った皮底のホワイトバックスが売られていましたが、値段も結構よく購入にはいたりませんでした。ホワイトバックスというと、本当に履いていたかどうか定かではありませんが、勝手に白洲次郎を連想してしまします。彼なら501にさらりと合わせて履きこなしたに違いありません。
blackwatchさん
そーですね。
昔のワイズが細いものがエレガントで格好いいですね。私のは最近のモノなので本当にスニーカー感覚です(^^ 気長にオークションで探すというのも一興ですね。