時計は皮ベルトが好きなんですが、夏はさすがにキツイですよね。
という訳でコットンキャンバス地の夏仕様のモノを探していたのですが、自由が丘の老舗の時計や「アライ」にありました。パラシュート生地を使用したモノで非常に頑丈です。2100円なり。本来チユードルなので19mmなのですが、これは若干細い18mm、まぁ許容範囲でしょう。しっかし、随分カジュアルなカンジになっちゃいましたねぇ。
自由が丘アライ- . . . 本文を読む
米米クラブ(懐かひー)の唄に「ハラキリ、フジヤマ、ゲイシャ」というフレーズがありましたよね。
かつてはニッポンを象徴するワードだったんでしょうが、今はあまりリアリティがありませんね。先日近所のスーパーを歩いていたら、コレを見つけちゃったんです。外国製のツナ缶ですが、なんで「GEISHA」なんでしょうかね。外国人向けのアピールでしょうか。なんかネーミングと中身に違和感があってちょっと怖いのでまだ開け . . . 本文を読む
同好の士とはどっかでつながるものですねぇ。
オークションでこの本を見つけて落札したら私のノミ友達が出品していたんです。代金はノミ代で清算しました(笑)「穏やかに生きる知恵がここにある憩い辞典」のコピー通り読んでいるとなんともゆったりした気分になってきます。沼田氏の凄いところは、その細部への拘泥というか雰囲気づくりの妙でしょう。フォントなども古い活字を使っていたり、オレンジと茶のトンマナもレトロテイ . . . 本文を読む
おそらく90年代初頭に撮影されたものだと思われます。
東京の下宿を取りまくったこの作品には、一切ヒトは登場しませんが、そこに在るモノが主のことを語ってくれるという面白さがあります。番地が存在しないから税金を払わなくてよい都会のエアポケットや文京区に残る巨大な木製の長屋などミステリアスでちょっとレトロ、ものすごく汚い部屋だけど確実に主人の生活している息吹を感じる部屋、よくある「私の素敵なお部屋」的な . . . 本文を読む
ウチには2個の爪きりがありまして、
いっこは、pisaさんのPIX:BOXで紹介されていてブログ買いした「COLT」、もういっこは、この木屋のモノです。爪きりってあんまし買い換えるモノではなくて、実家では私が子供の頃からずっと同じものを使ってましたね。300円位の小さなモノとどっかの工務店からいただいた大型のモノ、何十年も使うものならもう少し気を使ってもよいように思いますが、別段高級品でなくても用 . . . 本文を読む
ポトスの生命力には驚嘆しますなぁ。
この葉っぱをこの状態にしてからはや2年になりますが、ずっとこの状態をキープしており、トイレのニッチという決して恵まれているとはいえない環境下での癒し担当、いやぁイイ仕事しております(^^)彼を眺めながら、文庫本なんぞに手を伸ばしてしまうとついつい長居してしまいますねぇ(笑)当初このニッチには青磁を置くつもりでしたが、小型でなかなかよいものが見つからず、自由が丘の . . . 本文を読む
昨日のアイスつながりアイテムです(^^;)
アイスを丸っこくすくう為だけに設計された専用機器ですね。D&Dの中古品で980円なり。いわゆる専用といわれるモノには、単機能に拘ったが故の潔さというか美しさがあると思います。固いアイスの場合でもスムーズにスプーン離れが出来るようにハンドルの後ろにはギア機構まで組み込まれております。ホント見ていて惚れ惚れしますねぇ。→
水にぬらして使うと更にスプーン離れが . . . 本文を読む
毎日暑いっすねぇ。
というわけでアイスクリームでございます。私の幼年時代に豊かさの象徴は、レディボーデンアイスクリームが冷蔵庫にあるってことでした。おばのイエに行くと食後にうやうやしく登場するそれは、プレミア感満載で、ちまたのカップアイスとは一線を画する味と雰囲気をもっておりましたが、もうひとつ自分にとって特別なアイスがこの「ナポリアイス」です。紀伊国屋やナショナル麻布スーパーマーケットなどの高級 . . . 本文を読む