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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

１１／２１　秘密保護法反対　名古屋 ２０００人 サウンドデモも

2013-11-22 | 秘密保護法

　４月に結成された　秘密保全法に反対する愛知の会が東京集会と同じ日に名古屋での呼びかけで東海地区の弁護士団体、民主団体、労組、脱原発など1000名の目標を上回り2000名が結集。会場の久屋広場をうめつくす。
　若い女性弁護士　矢崎暁子さんの元気のいい司会とコールが集会とデモを盛り上げる。名古屋にきていたジンタらムータが「平和に生きる権利」「Ｗｅ　Shall　ｏｖｅｒｃａｍｅ」を急遽飛び入りで演奏  アフロヘアのサウウンドデモ隊がビートルズや清志郎の曲を響かせながらデモの先頭に名古屋市の繁華街栄をデモ。
　デモのあともスピーチ集会。大学生、若者の熱気あふれるスピーチが続く。矢崎暁子さん明日から週末まで昼間の街宣、メッセージ活動の予定。戦争の前に秘密がある。修正ではなく廃案を。

（ＩＭＡ）


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