3月15日朝日新聞朝刊は、元日本軍「慰安婦」李容洙(イ・ヨンス)さんが4月の総選挙に立候補の意思を表明したと報道した。重大に受けとめたい。
聯合ニュースは李容洙さんが 「20年、30年といくら叫んでも日本はまったく動かないではないか。国会議員となって堂々と慰安婦問題を解決したい」と出馬の理由を明らかにしたと報じている。
李容洙さんは、国会議員として日本政府の謝罪と賠償を求め、韓国だけでなくアジア各国の「慰安婦」被害者の名誉回復を目指すと話している。
※慰安婦被害者 国会議員選立候補へ=韓国(聯合ニュース)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/03/09/0200000000AJP20120309001700882.HTML
(ルーラー)