LiveInPeace☆9+25

「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

[速報] 写真展 大浦湾の生きものたち 120人が参加

2016-05-24 | 催し

リブインピースのホームページからの転載です。

 5月21日、22日、大阪市の阿倍野市民学習センターで写真展「大浦湾の生きものたち」を開催しました。二日間で約120人が参加しました。ありがとうございました。
 「大浦湾の生きものたち」は、ダイビングチーム すなっくスナフキンが海中で撮影した海の生きものたちです。ウミウシやゴカイなど辺野古基地建設の埋め立て予定地に棲む数千種という生きものたちの愉快でイキイキとした姿を写していました。
ダイビングチーム すなっく スナフキン ホームページ
映像ギャラリー

 同時展示の「辺野古新基地建設問題について」(リブインピース作成)は、沖縄で起こった米軍族死体遺棄事件についての琉球新報の記事「全基地撤去を」などを張り出し抗議の意を表明しました。

 22日は FoE Japan 沖縄現地コーディネーターである堀田千栄子さんのお話が11時~13時~15時~3回ありました。沖縄の自然のこと、ダイビングのこと、沖縄でのくらしのこと、米軍基地のこと、そして今回の事件のことなどを、思いを込めて熱く語っていただきました。

 沖縄と基地、そこに暮らす人たちのことを一層知り、取り組みしていきたいという思いを強くしました。


                                                            2016年5月23日
                                                    リブ・イン・ピース☆9+25

 参加者に書いていただいたアンケートなどはホームページをご覧ください。

※[速報] 写真展 大浦湾の生きものたち 120人が参加
http://www.liveinpeace925.com/action/ourawan160521.htm

 


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