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沖縄に墜落したHH60 ヘリにストロンチウム90が使用されていた可能性あり。大至急の調査が必要だ。

2013-08-09 | 沖縄

8月5日沖縄・キャンプハンセン演習場に墜落したHH60 ヘリは、宜野湾村民の飲料水である「大川ダム」の上流付近であったことが新聞報道されている。HH60ヘリには、ストロンチウム90が使用されている可能性があると指摘されている。「大川ダム湖」の水質が汚染されないかどうか、大至急の調査が必要だ。2004年の沖縄国際大学へのヘリ墜落事故では、米軍が墜落地点の土壌ごと削って持ち去り、痕跡を無くし、墜落したヘリのストロンチウム90使用と汚染を覆い隠した。今回は墜落地点が、米軍基地内なので、日米政府に徹底した調査を求めることが必要だ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013080602000242.html (東京新聞、「大川ダム湖」レポート」)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-210706-storytopic-3.html (琉球新報、墜落抗議、ストロンチウム90で調査求める うりずんの会)

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-08-07_52604 (沖縄タイムス、米軍ヘリ墜落事故、米軍ダム調査を制限)

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-08-07_52609(沖縄タイムス 墜落ヘリ同種機に放射性物質 06年米軍HP明記)
飛行中の回転翼のひび割れを調べるセンサー用ストロンチウム90が使われている可能性を指摘。

(参考)
※在沖米軍ヘリ墜落事故糾弾(署名事務局)
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Okinawa/us_heli_buster.htm

(ルーラー)


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