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9月の終わりに美しき古都。。。プラハで秋を感じました。
モルダウ川にかかるカレル橋からプラハ城までは、 かつて中世歴代の王が
戴冠式で歩いた ”王の道” 。。。とやらを私も体感してみました。
途中マラー・ストラナ地区を通ります。城下町として栄えた
古い町並みは、落ち着いた雰囲気でした。
建物や壁からの 隙間風景が絵になります。
お城の前広場は 大道芸ありで....人々憩いの場でした。
小高い丘にあるお城からの風景。。。赤レンガ屋根が町の象徴カラーです。
聖ヴィート大聖堂。 入り口上のローズウィンドーもすてきですが
目を引いたのは ミュシャのステンドグラス。。。ため息がでました。
旧王宮内の ヴィラディスラフホールです。
天井のアーチ型梁が 屋根を支える骨組みでありながら
模様になっていて、その美事さに上ばかり見て歩いてました。
城内にある イジー教会。 この日の夕方から教会内で
クラッシックコンサートがあり参加しました。
厳粛な礼拝堂に共鳴する 祈りに近い音を感じました。
シューベルトのアベ マリアは まるで天からの声でした。
プラハでは毎晩あちらこちらの教会でクラッシックコンサートが
開かれています。プログラムには必ず スメタナやドボルザークの曲が
入ります。人々が必ず耳にしたことがある名曲の数々....
一楽章のメロディーパレードですが、その気軽さが旅行者には人気です。
私も2夜通いました。
・・・・・・To be continued
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