ミニュチュアな街

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(陶芸の過去作品)
ヨーロッパを列車で旅した時の風景を思い出して作ったもので、私の作品パターンの一種です。

ガタン-ゴトンと列車のリズムに身をまかせ‥
飽きるほど続く 田園風景‥ 時折目にする集落と呼ぶべき小さな村には 、必ず中心に 小さな教会があります。


そこには 人々の何気ない日常があるのだと。。。ほんの数秒で通り過ぎる車窓の風景ですが、その瞬間 に さも私がそこに入り込んで住んでいるような‥想像をしてしまい。。。

ノンビリ旅で味わう そんな場面が 、ずっと後からになって 心残るものになります。



(岩山にある エズ村/ニース)

(番外編ですが‥ 亀に乗った竜宮城)
これら全ての街が 直径20センチの範囲です。
私のミニュチュアな 街です。





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