*
先ずは生田神社へお参りです。
(オリエンタルホテルのラウンジ)
大寒に入ってのこの日
30年ぶりに会う旧友と
神戸で待ち合わせでした。
改札口に向かう途中で
「私は水色のコートよ。探して!」
のメールが入りわけ無く再会。
私は早る気持ちを抑えての事でした。
先ずは生田神社へお参りです。
縁結びの神様で人気な神社は
ここ三宮駅近くにまるで
人の出会いを見守っている様。。
生田の森を通りながら見た
御神木のクスノキ
樹齢5〜600年という大木の
樹皮は硬くシワとも思える溝は
美しく艶やかでした。(思うにパワー
スポットとして人々が抱きついて
触るからでしょうか⁈)
年齢シワは美しいゾ‼︎
その後 和食料理つち屋さんで
目にも舌にも美しい味を
堪能しました。
良き人と食との結びつきは
私の記憶をさらに深く留めます。
あの時に誰と何を食べたか。。は
後で記憶をまさぐり展開するのに
とても重要です。
懐かしい語らいで過ぎた時間は
間もない気がします。
(オリエンタルホテルのラウンジ)
彼女との再会は今迄のお互いを
振り返るのに良い機会でした。
コロナ禍の後、切に思ったことは
『会いたい人には躊躇なく会う』
今回はその一歩でもありました。
東京に住む彼女ですが
縁結びの神様にもお参りしたし。。
Good luck!
また会える事を期待しました。
*****
確かに、記憶に永く留まる楽しい思い出に「食」の要素が占める役割は大きいとを改めて思いやりました。