ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

マイナスの宝くじの夢

2011年12月14日 | 夢というもの
008/7/15(火)に見ました。
四本立てです。
(その1)
ワインを発見した夫婦。リュックを背負い、
山道をゆっくりと。わたしたちか?
フランスの山を歩いている(ヨーロッパ?
ヨーロッパで、「これは薬用によい飲み物だ、おいしいし」
と言っているのを紹介されたのだ。
旦那がすぐこれを日本に飲料(酒)として
売ろう、と興奮している(もうかるかと思って)
私はそれに対して、特に何も思わない(悪い感情もない)

(その2)
マイナスの宝くじが発売される。
野球部のエースみたいな
健康を絵に描いたような若い男の子が当たってしまい
命を取られることになる。

場面はテレビに切り替わり
識者が色々となぐさめとか、「死とはなんぞや」と対談で話し合うが
マイナスの宝くじが当たった男の子は
「じゃあお前が死んでみろよ」と怒って言う。
識者は、石でできたイタリアの古いアパート(でも石は立派)
のようなところに
住んでいて、ふすまのレール?のような部分(ふすまはないが、もちろん
を指でなぞっている。ほこりみたいな汚れが見える。
識者は日本人の、男性一人と女性一人。
(起きてから、死について考えるのと、実際死ぬのは大違いなのだなあと思った)

(その3)
Y町の大通りを阿波踊りをやっているから迂回しなくてはいけない。
私は旦那といる。
おねえちゃんの友人によく似た女の子といつのまにか
行動を共にしている。
この子はすごく痩せている。うでがマッチ棒のよう。
学校かどこか、目的地を目指して
その子と町を歩いている(Y町。しかし現実のY町ではない)
ここまで旦那と共にいたはずだが、ここからいなくなった。

街角のテレビに目が行く。
芸人が出ている公会堂の公開録音、
観客席には若い人というか、子供、といってもいいかもしれない年齢の人たちが大勢いる。

親しい女の子と自分のアパートに行くが
私の二階にある部屋のとなりには大家さんが
部屋をぶちぬいて、巨大な倉庫を作っていたのだそうだ。
「えーそうなの、こわいね」と私は答える。
その子の説明は別に怖いもの、という感じではなかったかもしれない。

その倉庫の図を書いてもらうが、私の部屋の左隣から、
3部屋分くらいあったかもしれない。
でかくて暗いなあと思った。
倉庫には何もない。ただの入れ物である。
(その4)
すぐに死んでしまう予定の女性の生活。
女性は死んでしまうが、男性はすぐ死なない。(ていうかふつう)
二人は夫婦。
女性はかげろうのように(虫の)生活しているが、
日々当たり前のことをやっている。
ただ、すぐに死ぬ予定があるために、当たり前のことが
当たり前ではなく、とても貴重なものと実感できる、そんな生活。

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三つの建物が並んでいる夢

2011年12月10日 | ふしぎなこと
今朝(2011/12/10)の夢。

旦那と私と娘、それぞれが三階建てのコンクリートの建物(積水ハウスみたいな)に
住んでいる。

******************
三つの建物についてですが、
建物は、
旦那、私、娘の背後にそれぞれ一軒ずつ、積水ハウスみたいなのが
建っていました。

「ああ、そうか」
すぐ思いました。

最近、家族で
「仕事とは何か」とか
「人生、何をするのが幸せか」
みたいな話をよくするのです。
娘が仕事で悩んでいるのもあって、そういう話が増加しているのですね。

私は、娘や旦那とわりと価値観は合うところは多いとは
思っているのですが、
この夢は
「似てるけど、やはり分かれている。違う人である以上、おんなじ価値観ということはない。
あなたがたの価値観は似ているが(積水ハウスの建物はみなそっくりだった)
人の考えは自分の考えとまったく同じではないのだ」

という事を意味しているのではないだろうかと思いました。

そして、建物はそっくりだけど、
別棟として、それぞれ、まったく同じ大きさで建っていました。

これは、「似ている価値観は持っているが、それぞれ、別の仕事をするだろう。
共同で仕事をするという事はあまりないだろう。したとしても、
担当を分担するというか、まったく違う質の仕事をそれぞれが独立してやる形になるだろう」

という可能性もあるなと思いました。

家族の考えに、共感しすぎてしまって、
人の考えを自分の考えと混同してしまったら
いけないのだなと思いました。

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夢日記を長期間つけると

2011年12月10日 | 夢というもの
夢日記をつけて
「この意味はなんだろう?」と自分なりに考えています。

河合隼雄さんの本は昔から2,3冊、軽めのものを読んでいましたが、三年前に色々あったとき、
全集とか何とか、図書館で借りられるものは全部読みました。
あの時は、必要性に本当にせまられていました。
アマゾンとかでも、中古本とか買ったりして。

それで「自分も夢分析とかしてもらいたい!」とか思って、
ユング派のカウンセラーを探したのですが、
日本ユング心理学界の回答によれば、自分のいけるところにはありませんでした。

それでは、と夢日記をつけはじめました。
夢は毎日毎日、いちいち「これはどういう意味だろう?」と思っても
やっぱりよくわからないところがあって、ただ、長い期間で読んでみると
「なるほどなぁ、あれはこういう意味だったのか」とかわかることもありますね。


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「河怡」のカンナ

2011年12月10日 | 旦那の木工&中国出張
旦那が今、「河怡」のカンナを買おうかどうしようか考えています。

まず良く切れるということ、
そして替刃の種類が豊富で、
ハイス鋼のものも用意しているということ、
刃が使い捨てではなく、何度も研いで使えることを
大事にしているということ。

しかしそれと同時にオシロスコープのほうを
優先すべきかどうかについても悩んでいます。

オシロスコープはぶっちゃけ、電気の波形を見るための機械です。

これはまあ、5万くらいのものとからしいですが
中国赴任を控えて、
色々物入りではありますし、
優先順位をつけるのが難しいそうです。

今日またホームセンターへ行って(私も)
色々見てきます。
ただ、「河怡」のカンナは地元のホームセンターには無いそうです。
ていうか、ホームセンターにあるのかな?そもそも。


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成功したヤンキーに説教をされる夢

2011年12月09日 | 夢というもの
先日は夢にヤンキーが出てきました。

ヤンキーはすごい田舎(海辺の)に住んでおり、
背がすごく低く体型も細っこく小柄なのですが、
ものすごくグラマーな美人の奥さんがいます。
頭はもちろんリーゼントで、ファッションはアメリカン・グラフィティでした。
彼のポリシーがひしひしと感じられます。

で、私に彼の作った会社および事務所を案内するのです。
中小企業みたいな感じですが、
1人でここまで作り上げるのは、なかなかのものです。
(私の夢は細密リアルなので、その事務所の壁面の木材が合板であることまで
見えました)

ヤンキーはその後、私を自宅へ連れて行きました。
奥さんが出迎えてくれます。たまげるくらいの美人で、
しかも心底彼にベタ惚れです。
動じないヤンキー。彼は、自分が今手にしているものはすべて当然である、という
自信と誇りに満ち溢れています。

で、私に延々説教をしたのです。
「俺はァーー、なーーーーんにもないところから、これを作った!
作ったんだ!なァ!おい!人間ってのはなァ、なーーーーーーーーーんにも
ないところでも、なんでも作れるんだよ!わかったか!オイ!」

声がとにかくデカイです。耳がどうかなりそうでした。

私「ハイ・・・」

説教は延々と続き、目が覚めて再び
「なんなんだ・・・」
と頭を抱えました。

旦那にその夢を話したところ、
「確かにその通りだ!」
と、いたくヤンキーの話に感動していました。

あれは旦那へのメッセージかもしれません。つか、
だったら旦那の方に出てくださいよ・・・(涙

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フォーカス12・ガイドに「なんか答えチョーダイ」のポーズをしたら答えてくれた

2011年12月09日 | ヘミシンクにっき
私が質問したい事柄について日本語で質問しても、
日本語でこれという回答は得られなかったんですよね。
ヘミシンクの中には「言語を介さず、コミュニケーションをする」
という練習がありまして、しかしこれをやるとあまりに退屈なので、いつも爆睡しちゃって、
全然やれてませんでした。

練習はしていませんが、「そうか、言葉で質問するからイマイチなんだな。大体、ガイドって
日本人とは限らないしな」と思い、ここのところ、
イメージで質問をする練習をやっていました。
ジェスチャーゲームみたいにするわけです。頭の中で、
今困っている事柄を映画みたいに思い浮かべ、最後に自分が頭を抱えて困っている映像を思い浮かべます。
で、それから手を上げて「なんか答えチョーダイ」のポーズをします。

今日、それをやってみたらうまく行きました。
あ、あと、やっぱ言われたとおりやらないとダメみたいですね。
アファメーションとか、レゾナントチューニングとか、マジメにやるようになってから
進歩の度合いが実感できました。

出てきたヤツは、知っているヤツですが
あまり本題に関係しなさそーなヤツでした。
そうイメージで思っても、その人は意に介してなさそーでした。
で、コンビニの前にあるリサイクルのゴミ箱を私の前に持ってきて、
「ここに入れなよ」というジェスチャーをします。
「あー、私の心の中を整理しなさいっていう意味なんですね」
とイメージで伝えると(お片づけをしている自分のイメージを映像で送る)
次に、なぜかハチミツとクローバー映画版の人が出てきました。
突拍子も無いですが、「ああ、なるほど」と合点がいきました(私にとっては)。
確かにそれは回答だったのです。
しかし私はもうちょい具体的に知りたいので、
「データを見たいのよね、年表とか」
と思うと、自分がノートを開いています。自分の手もはっきり見えます。
で、ノートを開くと、前半と後半に分けて書いてあるデータの種類が違います。
暗いナァと思って、旦那制作のLEDライトをつけようとしますが、なんと電池切れです。
ですが、カタカナとか文字は見えました。外国の名前があります。

そこで、帰還音が鳴ってしまったので「ちっ」と思い、ipodのダイヤルを戻して、
またフォーカス12の始まりのところまで戻ります(レゾナントチューニングとかはもうしたので飛ばす)。

目をあけて、ごそごそやってもまだ意識は変性状態のままです。
私は「おお、今日は記念すべき日だ」と思って時計もしっかり確認しました。
午前7時6分です。

で、また目をつぶり続きをしました。
イメージが色々見えましたが、さっきよりは明瞭ではなかったです。

でもまあ、夢でもなんでもなく、
他人からのメッセージというかリアクションがあったのだなあ、と実感できました。

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フォーカス12でガイドを見た

2011年12月08日 | ヘミシンクにっき
こないだガイドを初めて見た話を書きました。
しかし、結構ぼーっとして見ていたので、確かにガイドを見たいみたいと思って見たわけなので、
(そして予想外のガイドだったので)
まあ、一応見たんだろうなあ、と思っていました。

あれからフォーカス21とか試してみました。
フォーカス21ってのは私が持ってるヘミシンク入門編の最後にあるトラックです。
最中になんか見たとかなんとか、あまりはっきりした経験はないんですよねぇ。
ただ、これをやると、最中ではなく、そのあと、色々思いつくことは多いです。
ヘミシンクの影響なのか自分の妄想なのかはわからないので、
いまいち欲求不満ではありました。

しかし今日、フォーカス12のフリーフローで、はじめて
「ああ、こりゃヘミシンクじゃのう」という体験をしました。
なんと五年目です。(2006年にCD買ったので)

朝起きたものの、まだ時間があるので布団の中でヘミシンクをやっていたのですが、
発した質問に対しての明確な先方のリアクションがありました。

続きます。

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九州の夢

2011年12月07日 | 夢というもの
201112.7 明け方(6時半ごろ)の夢


(その1)
旦那と道を歩いている。家族もいるようだ。
そこに宅急便の車が通り過ぎる。
「あっ!あの車には今日うちに来る予定の点心セットが積んであったのだ!
もー、今日出かけなければ家で受け取れたのにー。旦那が急に出かけようと言うからー」
とか、ブツブツ言うと、旦那が
「じゃあ、今からそれを食べに行くか」
と言う。
えっ、あの注文した点心セットの肉汁のおいしさに勝る点心の店なんてある
のかいな、と思うが、
行った店はまぁまぁだった。


(その2)

九州のビジネス街に1人で来ている。遊び半分仕事半分みたいな心境。
今日のホテルに荷物を降ろし、さてこれからどうするかなと考えている。
今日はこの街にとまるけど、本当は博多に泊まる予定で、
なんかの手違いでこの街になったらしい。
だが、この街も結構色々出かけるところはあるらしい。
でも大都市というわけではない。どうしようかなァと考える。

フロントにそう言うと、確かにチケットには博多とあるけど、
このホテルでも全然いいんじゃないですかー、と
若い支配人が言う。

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夢というもの

2011年12月05日 | 夢というもの
夢日記を時々つけています。
最近はちょっと頻度が上がっていますが、
三ヶ月くらい平気でつけないときもあります。

けっこう飛び飛びです。
それでも、5年くらいにわたってつけています。

夢は未来のこととか告げているとか、今考えていることをあらわしているなど、
色々読んだことがありますが、
過去の日記を今ざっと読み返したところ、そういうのはあまり感じられませんでした(爆

ただ、たまーに、意味深なやつとかありました。

ユング派の本とか、たくさん読んだりするので、
そういう解釈にはもちろん興味はあり、
カウンセラーの人と夢分析をしていく過程で夢がだんだん変化していく
のを読むのは、下手な小説よりも面白いです。
(別記事で書いている「河合隼雄先生の、
「心にある癒す力治る力」(上・下)が、特に面白かったです)

自分の夢もそこまでドラマチックだといいのにとは思いますが、
カウンセリングにおける夢にしても、おそらく、
数年に亘る長期の記録を一気に読むから、
その波というか、変化の高低が目につくけれども、
一ヶ月とか三ヶ月くらいでは、ほとんどその波は平坦に近いものなんだろうなと
思います。

コーナーは単なる個人的な夢のメモです。
時系列で、過去のやつからちょこちょこ書いていこう・・・と思っています。

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木の細工物の意味

2011年12月03日 | ヘミシンクにっき
ヘミシンクを昨日、30分ほどしました。

ヘミシンクで「問いを発しなければ答えはやって来にくい」というのを最近知りました。
なので、今日は長年の悩み(けっこう深刻)を発しました。

その時、みょーな映像を見ました。

それは、升のような木枠の中に、色々な木で出来たパーツが入っているというものです。
一見、子供の玩具箱のように見えます。

幼児が遊ぶ、ヒヨコとか、そういうおもちゃが、
パズルのピースみたいに、木枠の中にびっちりと入っています。入れ方を工夫して、
びっちり入っているのは間違いないところです。

「?」と思っていると、
今度はそろばんのような、横長の木枠が出てきました。
そろばんのように、横に細い木が渡してあります。
その一番上の行(?)に当たるところに
アルファベット(a,b,c・・・)が10字ほど並んでいますが、
二行目はわかりません。というか、文字欠けの状態が見えました。
「??????」

何か意味があるのでしょうね。
なんといっても、まず最初におもったのが
旦那の木工でこういうのを作るのか?です。

心アタリはあります。
旦那は、美術系の専門学校を出たおねえちゃん(長女)に、
あんどんの木枠のデザインをしてほしい、と言ったのです。
透かし模様にして、おしゃれなデザインの木枠から光が漏れるようにしたい、と
言っていました。

糸ノコを買わなければならない。

旦那はそう言いました。

ですが、他にも意味があるかもと思っています。

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