昨夜は、隣町、王朝ロマンの町明和町の大淀地区の花火大会。
仕事で明和町にお世話になって以来、昨夜で8年連続の会場入り。
なんちゅうても大淀の花火の魅力は、小さな漁港を挟んだ向こう岸、
100メートルも無い至近距離から打ち上げられる花火の豪快さ。
そりゃあもう、会場に居ると花火の破裂音が五臓六腑に浸みわたって。
近すぎるため、座って見上げていると首が痛くなって、何時の間にか寝そべって。
厄介かける友人宅で、年に一度、この日だけ会う友人・知人もいて、
それぞれ、結婚した、子供ができた、孫ができた、転職した、病に伏せった等々・・・。
それぞれに 歩む人生 色々で 花火のごとく はかなくもあり