(今日の朝日新聞朝刊1面より)
今日の朝刊の1面の片隅に 『国の借金1000兆円超え』 の見出しが・・・。
「1000兆円」 などと言われても、どれだけの莫大さか理解しにくいので、
イメージしやすくするためか、はたまた責任は国民に有るがの如くに、
「国民一人当たり約800万円の借金」 って表現もっ。
うち6人家族なので、世帯にすれば 「約4800万円の借金」 って話?
だから 「消費増税」 って話なんでしょうが、
前々から有る 「その前に・・・」 って話は、いったいどこに行ってるんでしょうかね?
以前に、 『国の借金500兆円超え』 や 『国の借金GDP越え』 など、
恒例の「消費増税」 の議論の際にも、 「その前に・・・」 って話だったのに。
まっ、 「喉元過ぎれば何もかも忘れる」 って作戦?