文房四宝の世界を彷徨っていると、定番の製品、画期的な製品など、
日々看過できない数多の逸品達 (って、勝手に思ってる) に出会って・・・。
目の前を通り過ぎて行った逸品達、何時の間にかどっかに行ってしまった逸品達。
結局は、自分の使い癖に合うものが、何時も身の回りに残って。
目立たないけれど、そんな逸品の一つが、ぺんてるのサインペン。
特にこれでなければと意識したことは無いのに、気が付いたら必ずその辺に転がっていて。
さすが名品、今じゃあ細字のフェルトペンを指す言葉として 「広辞苑」 に載っているとか。