2カ月ほど前のこと。古物商も営む友人からプレゼントされたロンジン・ウルトラクロン。
ロンジンのウルトラクロンっちゅうたら、36,000ハイビートの逸品。
傷んでいた金属ベルトを新しい革ベルトに交換し、小さな傷の目立った風防も磨いて、
オン時にもオフ時にも左腕につけて、ハイビートのコチコチ音を楽しむ毎日。
ところが、急激に暑くなった猛暑続きの7月半ば過ぎのこと、
エアコンのよく効いた部屋にいると、風防の内側にうっすらと細かい水滴が出現っ。
対策をネットで調べれば、ほとんどがオーバーホールに出すべしとのこと。
多分もう40年ほど前に製造されたアンティークな逸品、その後の経緯も不明。
悩んでいたところに、わずかな水分であれば乾燥剤で応急処置が可能とのこと。
早速乾燥剤を買ってきて、竜頭を引き3週間ほど一緒にビニール袋に入れて放置。
んで一昨日、ビニール袋から出してきて、恐る恐る2日ほど腕に巻いてお出かけ。
エアコンのよく効く部屋に入っていても、全く風防の内側に水滴現れずっ。
名機ウルトラクロン、これにて完全復活っ! (の、はず!)
ロンジンのウルトラクロンっちゅうたら、36,000ハイビートの逸品。
傷んでいた金属ベルトを新しい革ベルトに交換し、小さな傷の目立った風防も磨いて、
オン時にもオフ時にも左腕につけて、ハイビートのコチコチ音を楽しむ毎日。
ところが、急激に暑くなった猛暑続きの7月半ば過ぎのこと、
エアコンのよく効いた部屋にいると、風防の内側にうっすらと細かい水滴が出現っ。
対策をネットで調べれば、ほとんどがオーバーホールに出すべしとのこと。
多分もう40年ほど前に製造されたアンティークな逸品、その後の経緯も不明。
悩んでいたところに、わずかな水分であれば乾燥剤で応急処置が可能とのこと。
早速乾燥剤を買ってきて、竜頭を引き3週間ほど一緒にビニール袋に入れて放置。
んで一昨日、ビニール袋から出してきて、恐る恐る2日ほど腕に巻いてお出かけ。
エアコンのよく効く部屋に入っていても、全く風防の内側に水滴現れずっ。
名機ウルトラクロン、これにて完全復活っ! (の、はず!)