(左から、北斎ブルー太軸万年筆、若冲レッド太軸万年筆、アクアスキュータム高級万年筆、コーチ万年筆、アキュアスキュータム万年筆。)
今月は、嬉し恥ずかし(?)雑誌の付録万年筆を2本もゲットしちゃって。
以前の付録万年筆は、スチールペンが妙に硬かったりクリップもチャチだったり、
作り込みもイマイチ感たっぷりで、所詮付録って感じが多かったんですが。
プチ万年筆ブームの昨今、チャチな物では読者や愛好家は納得しない。(かも?)
今月ゲットした2本の具合を見るため、他のグッドな付録万年筆と持ち歩いて。
左から『サライ』付録の北斎ブルー太軸万年筆、同じく『サライ』付録の若冲レッド太軸万年筆。
真ん中が今回ゲットした『MONO Master』創刊号付録のアキュアスキュータム高級万年筆。
そして『MONO Max』付録のコーチ万年筆と『サライ』 付録のアキュアスキュータム万年筆。
最近ゲットした付録万年筆の中では、とても付録とは思えない逸品達。
数ある付録万年筆の中では、きっと(多分)永く付き合えるスグレモノ達。
それぞれ字幅、インクの色、インクフロー、スチールペン先の硬さ具合等々に個性が有って。
今はこの5本を持ち歩いて、筆記の機会があると、その日その時の気分でベストな1本をチョイスして・・・。