(上が今月手にした『MONO Master』創刊号付録のアキュアスキュータム「高級」万年筆、
下は4年前にゲットした『サライ』 付録のアキュアスキュータム万年筆)
つい最近手にした『MONO Master』創刊号付録のアキュアスキュータム「高級」万年筆。
って、雑誌の付録の万年筆で、他に『サライ』 付録のアキュアスキュータム万年筆が有って。
片方には「高級」が冠され、その違いをアピールしたいようですが・・・。
双方ともアキュアスキュータムのブランド名を冠した雑誌の付録万年筆。
片方(画像下)は2014年秋の雑誌『サライ』の付録、「高級」(画像上)の方はつい先日。
4年の時間の差があり、「高級」の方はサイズ(太さ、長さ、重さ)も少し大きくクリップもパーカー風。
所詮雑誌の付録とは言え、確かに「高級」の方が「高級」な雰囲気も醸し出していて。
でも名門ブランドのアキュアスキュータム、雑誌の付録なんかにうつつを抜かしていて良いんでしょうか?
万年筆なるものが、他の筆記具とは異なる「高級」な物なんだから、むしろ相応しいブランド戦略の一つ?