今日のまとめ
7:30 ホテルを出て、パリ北口へ
8:20 パスポートコントロールで混雑
8:48 ユーロスター出発、10:00着(ロンドン時間)
10:00 セント・パンクラス駅着、1DAYトラベル(切符)を買って地下鉄でタワーヒルへ
11:00 セント・キャサリン・ドックに到着、昔働いていた会社に立ち寄る
11:30 テムズ川を西へ散歩
12:30 ミレニアムブリッジを渡りテートモダンへ(食べる所無し)
13:20 セントポール寺院近くのレストランでランチ
14:30 地下鉄でテンプルまで行きコートールド・ギャラリー
15:30 バスでピカデリーサーカスまで行き、買い物しながらオックスフォードまで歩く
16:30 地下鉄でラッセルスクエアまで行き、駅前のウエイトローズで買い物
17:15 ホテルチェックインし風呂と簡単な食事
18:30 地下鉄でピカデリーサーカスまで行く
19:00 ハー・マジェスティーズ・シアターに入場、オペラ座の怪人を観賞
21:00 ピカデリーサーカスから地下鉄に乗りホテルに戻る
今日はユーロスターに乗って、14年ぶりにイギリスに渡りロンドンに行く。
昔働いていた会社にも立ち寄る予定。昔の同僚はまだ残っているだろうか。
美術館巡りと、「オペラ座の怪人」が楽しみである。
§朝のホテル
朝7時前に着替えて地下の食堂に向かう。
朝一番乗りである。
好きなだけパンとサーモン、ハム、チーズを頂く。フルーツも忘れずに。
しかしこれだけ何種類もチーズがあると食べ比べるのでつい食べ過ぎてしまう。
もしかしたら随分太ったかもしれない。
フロントには、今日は戻らないことを伝えて置いて、ロンドンに向けて出発。
ホテルの部屋の窓から今日の天気を確認する
今日も朝食一番乗り、ここのチーズとサーモンは最高
パンとシリアルの種類が多い
ドリンクとフルーツも豊富
§ロンドンに向けて
地下鉄でロンドンへのユーロスターが出発するパリ北駅に移動。
8時前に到着したので時間に余裕があると思い、10分ほど駅の中の写真を撮る。
2階に上がると出国審査がありここが長蛇の列。特にEU意外の列は時間が掛かる。
約25分掛かって通り、荷物チェックを終えてやっと列車に乗り込む。
定刻の8:48より少し遅れて発進。座席は広くて快適だった。
パリの地下鉄、ここは割ときれいだ
出口を通る時には挟まれないよう注意
パリの北駅、改札も何も無いので、どの列車にも乗れる
おおっTGVだ。あまり掃除されていない
いろいろな人種が入り乱れている
入国審査官だにらみをきかせている
ハイソな英国女性の家族
もうすぐでロンドンだ
§ロンドンに着いた
2時間強でロンドンに到着。1時間の時差があり到着はロンドン時間の10時。
駅の出たところの自動販売機で地下鉄の1dayトラベルチケットを購入。
ロンドンの地下鉄はTubeと呼ばれている。暗くて狭いチューブの中を走っているイメージからだろう。
14年前の地下鉄はそんなイメージがあったが、今は違った。車両や駅がどれもきれいに成っている。
ロンドンオリンピックのお陰で整備されたのだろう。
綺麗な地下鉄でロンドン塔が近くのタワーヒル駅に向かう。
ルートマップ
St Pancras駅に到着
随分と列車がきれいになった
ロンドン塔からのロンドンブリッジ
§セントキャサリンドックへ
駅を出ると小雨が降っていた。ロンドン塔は処刑場という暗いイメージがあるため入らない。
少し歩いてセントキャサリンドックに向かう。
実はここに昔働いていた会社がある。
昔の同僚もいないので会社に立ち寄るつもりはないが、回りの様子を思い出したかった。
セントキャサリンドックはマリーナで小型から大型の船やヨットが停泊している。
昔よくランチを食べたディケンズ・インもそのままの形であった。
ロンドン橋に向かおうとして昔の会社の前を通ると、玄関前にどこか見覚えのある人物がいた。
昔の同僚だった。14年ぶりであるが、風貌は全く変わっていない。
彼の案内で元居た会社の中に入った。変わっているようで、変わっていないのかもしれない。
彼は会議室の名前はジュピターなど惑星の名前で、昔と変わっていないと話してくれたが、あまり記憶にない。
14年間ずっと会社に残って居るのは彼だけらしい。しかし会社の再編があるようで、もうすぐ辞めるかもしれないと言っていた。
また、東京で会おうと挨拶して別れた。
ここはヨットハーバーだ
昔の佇まいを持つディケンズイン
立派なボートも停泊中
回りは高級そなマンション
なぜこんなに近くに立てた?
14年ぶりに再会
オフィスに入る
受付の女性にも挨拶
§テムズ川散策
セントキャサリンからテムズ川沿いにミレニアムブリッジまで歩く。
天気は曇り時々小雨で、晴れなかったのは残念だ。
対岸の風景が昔と随分と変わった。近代的なしかも高層ビルが勝ち並んでいる。
それでいて古めかしいビルも残って居るという不思議な風景。
14年前には無かったミレニアムブリッジを渡ってテートギャラリーに向かう。
ここのレストランで昼食でもと思ったが内容と値段がイマイチなのでやめた。
セントポール大聖堂に向かって戻って歩き、適当なパブのようなレストランがあったのでここでランチ。
もちろんビール付きである。二人で£24.45(4,263円)だった。
10m先向こうはテムズ川
どこから見ても格好の良いロンドンブリッジ
反対側から
ロンドン塔の横を進む
窓に映ったザ・シャード
お土産ショップで指ぬきを購入
窓を使ってツーショット
異様な形のザ・シャード
先端に着陸するつもりか
上がミレニアムブリッジ
渡ってきたブリッジを振り返るとセントポール大聖堂
巨大シャボン玉ではしゃぐ人達
セントポール寺院
通りすがりのレストランでランチ。ビールは欠かせない
ポテトがたっぷり
チキンとベーコンのオリーブ炒め?
§コートールドギャラリーでじっくりと絵画鑑賞
地下鉄でTempleまで移動し、予定していたコートールドギャラリーに入る。
イギリスの美術館や博物館は無料の所が多いが、このコートールドギャラリーは入場料が一人£6(1000円)である。
でも入って良かった。有名な絵画がゴロゴロとあり、全く混んでいない。じっくりと好きな絵の前で立ち止まってじっくり観ることができた。
コートールドギャラリーには中に広場が広がっている
どこかで見たような絵ばかり
うっとりとみとれてしまう
§ピカデリーサーカスまでバス
ロンドンバスも随分と近代的になった。ライトはLEDで、黒煙を出しまくることも無い。
乗り心地も随分と良くなった感じだ。
ピカデリーサーカス周辺の店でティーポットとティーコゼを探したが、数も種類も随分と少なくなった。
紅茶の国イギリスでも最近は飲む機会が少なくなって来ているのか。
すっきりとして格好の良いロンドンバス
車窓からの風景
ビッグベンが見えた
ピカデリーサーカスから一本入った裏道のパブ
§ホテルへ
地下鉄でRussell Squareに移動し、ショッピングセンタのWaitroseで食材を調達して今夜のホテルに直行。
ホテルはロイヤルナショナルで快適性よりも利便性で選んだホテルである。
なんと大英博物館までは歩いて10分で行くことができる。
19:30開演のオペラ座の怪人まで、簡単な食事を取って小休止。
古めかしいRussell Square駅
ホテルのベッドルームはとてもシンプル
中庭は殺風景
夕飯は簡単なサンドイッチで
少し残しておこう
§オペラ座の怪人を観賞
ロンドンに来たらどうしてもオペラ座の怪人を観たかった。
これまで三度観たことはあるが、最初に観た感動が忘れられず、今回も是非観たいと思い、2月にネットでチケットを予約しておいた。
GRAND Circle F列の席で2人トータルで£94(16400円)だった。
何度見ても感動するミュージカルだった。
ここが劇場
中国人っぽい人
団体がやってきた
中のチケット売り場、ここで正式のチケットに交換
会場は円筒形でそれほど広くない
膜の合間、オペラ座のシャンデリアが引き上げられている
§ピカデリーサーカス周辺
22時を過ぎたというのに人であふれている
昔ロンドン三越があった辺りは何処だったのだろう
7:30 ホテルを出て、パリ北口へ
8:20 パスポートコントロールで混雑
8:48 ユーロスター出発、10:00着(ロンドン時間)
10:00 セント・パンクラス駅着、1DAYトラベル(切符)を買って地下鉄でタワーヒルへ
11:00 セント・キャサリン・ドックに到着、昔働いていた会社に立ち寄る
11:30 テムズ川を西へ散歩
12:30 ミレニアムブリッジを渡りテートモダンへ(食べる所無し)
13:20 セントポール寺院近くのレストランでランチ
14:30 地下鉄でテンプルまで行きコートールド・ギャラリー
15:30 バスでピカデリーサーカスまで行き、買い物しながらオックスフォードまで歩く
16:30 地下鉄でラッセルスクエアまで行き、駅前のウエイトローズで買い物
17:15 ホテルチェックインし風呂と簡単な食事
18:30 地下鉄でピカデリーサーカスまで行く
19:00 ハー・マジェスティーズ・シアターに入場、オペラ座の怪人を観賞
21:00 ピカデリーサーカスから地下鉄に乗りホテルに戻る
今日はユーロスターに乗って、14年ぶりにイギリスに渡りロンドンに行く。
昔働いていた会社にも立ち寄る予定。昔の同僚はまだ残っているだろうか。
美術館巡りと、「オペラ座の怪人」が楽しみである。
§朝のホテル
朝7時前に着替えて地下の食堂に向かう。
朝一番乗りである。
好きなだけパンとサーモン、ハム、チーズを頂く。フルーツも忘れずに。
しかしこれだけ何種類もチーズがあると食べ比べるのでつい食べ過ぎてしまう。
もしかしたら随分太ったかもしれない。
フロントには、今日は戻らないことを伝えて置いて、ロンドンに向けて出発。
ホテルの部屋の窓から今日の天気を確認する
今日も朝食一番乗り、ここのチーズとサーモンは最高
パンとシリアルの種類が多い
ドリンクとフルーツも豊富
§ロンドンに向けて
地下鉄でロンドンへのユーロスターが出発するパリ北駅に移動。
8時前に到着したので時間に余裕があると思い、10分ほど駅の中の写真を撮る。
2階に上がると出国審査がありここが長蛇の列。特にEU意外の列は時間が掛かる。
約25分掛かって通り、荷物チェックを終えてやっと列車に乗り込む。
定刻の8:48より少し遅れて発進。座席は広くて快適だった。
パリの地下鉄、ここは割ときれいだ
出口を通る時には挟まれないよう注意
パリの北駅、改札も何も無いので、どの列車にも乗れる
おおっTGVだ。あまり掃除されていない
いろいろな人種が入り乱れている
入国審査官だにらみをきかせている
ハイソな英国女性の家族
もうすぐでロンドンだ
§ロンドンに着いた
2時間強でロンドンに到着。1時間の時差があり到着はロンドン時間の10時。
駅の出たところの自動販売機で地下鉄の1dayトラベルチケットを購入。
ロンドンの地下鉄はTubeと呼ばれている。暗くて狭いチューブの中を走っているイメージからだろう。
14年前の地下鉄はそんなイメージがあったが、今は違った。車両や駅がどれもきれいに成っている。
ロンドンオリンピックのお陰で整備されたのだろう。
綺麗な地下鉄でロンドン塔が近くのタワーヒル駅に向かう。
ルートマップ
St Pancras駅に到着
随分と列車がきれいになった
ロンドン塔からのロンドンブリッジ
§セントキャサリンドックへ
駅を出ると小雨が降っていた。ロンドン塔は処刑場という暗いイメージがあるため入らない。
少し歩いてセントキャサリンドックに向かう。
実はここに昔働いていた会社がある。
昔の同僚もいないので会社に立ち寄るつもりはないが、回りの様子を思い出したかった。
セントキャサリンドックはマリーナで小型から大型の船やヨットが停泊している。
昔よくランチを食べたディケンズ・インもそのままの形であった。
ロンドン橋に向かおうとして昔の会社の前を通ると、玄関前にどこか見覚えのある人物がいた。
昔の同僚だった。14年ぶりであるが、風貌は全く変わっていない。
彼の案内で元居た会社の中に入った。変わっているようで、変わっていないのかもしれない。
彼は会議室の名前はジュピターなど惑星の名前で、昔と変わっていないと話してくれたが、あまり記憶にない。
14年間ずっと会社に残って居るのは彼だけらしい。しかし会社の再編があるようで、もうすぐ辞めるかもしれないと言っていた。
また、東京で会おうと挨拶して別れた。
ここはヨットハーバーだ
昔の佇まいを持つディケンズイン
立派なボートも停泊中
回りは高級そなマンション
なぜこんなに近くに立てた?
14年ぶりに再会
オフィスに入る
受付の女性にも挨拶
§テムズ川散策
セントキャサリンからテムズ川沿いにミレニアムブリッジまで歩く。
天気は曇り時々小雨で、晴れなかったのは残念だ。
対岸の風景が昔と随分と変わった。近代的なしかも高層ビルが勝ち並んでいる。
それでいて古めかしいビルも残って居るという不思議な風景。
14年前には無かったミレニアムブリッジを渡ってテートギャラリーに向かう。
ここのレストランで昼食でもと思ったが内容と値段がイマイチなのでやめた。
セントポール大聖堂に向かって戻って歩き、適当なパブのようなレストランがあったのでここでランチ。
もちろんビール付きである。二人で£24.45(4,263円)だった。
10m先向こうはテムズ川
どこから見ても格好の良いロンドンブリッジ
反対側から
ロンドン塔の横を進む
窓に映ったザ・シャード
お土産ショップで指ぬきを購入
窓を使ってツーショット
異様な形のザ・シャード
先端に着陸するつもりか
上がミレニアムブリッジ
渡ってきたブリッジを振り返るとセントポール大聖堂
巨大シャボン玉ではしゃぐ人達
セントポール寺院
通りすがりのレストランでランチ。ビールは欠かせない
ポテトがたっぷり
チキンとベーコンのオリーブ炒め?
§コートールドギャラリーでじっくりと絵画鑑賞
地下鉄でTempleまで移動し、予定していたコートールドギャラリーに入る。
イギリスの美術館や博物館は無料の所が多いが、このコートールドギャラリーは入場料が一人£6(1000円)である。
でも入って良かった。有名な絵画がゴロゴロとあり、全く混んでいない。じっくりと好きな絵の前で立ち止まってじっくり観ることができた。
コートールドギャラリーには中に広場が広がっている
どこかで見たような絵ばかり
うっとりとみとれてしまう
§ピカデリーサーカスまでバス
ロンドンバスも随分と近代的になった。ライトはLEDで、黒煙を出しまくることも無い。
乗り心地も随分と良くなった感じだ。
ピカデリーサーカス周辺の店でティーポットとティーコゼを探したが、数も種類も随分と少なくなった。
紅茶の国イギリスでも最近は飲む機会が少なくなって来ているのか。
すっきりとして格好の良いロンドンバス
車窓からの風景
ビッグベンが見えた
ピカデリーサーカスから一本入った裏道のパブ
§ホテルへ
地下鉄でRussell Squareに移動し、ショッピングセンタのWaitroseで食材を調達して今夜のホテルに直行。
ホテルはロイヤルナショナルで快適性よりも利便性で選んだホテルである。
なんと大英博物館までは歩いて10分で行くことができる。
19:30開演のオペラ座の怪人まで、簡単な食事を取って小休止。
古めかしいRussell Square駅
ホテルのベッドルームはとてもシンプル
中庭は殺風景
夕飯は簡単なサンドイッチで
少し残しておこう
§オペラ座の怪人を観賞
ロンドンに来たらどうしてもオペラ座の怪人を観たかった。
これまで三度観たことはあるが、最初に観た感動が忘れられず、今回も是非観たいと思い、2月にネットでチケットを予約しておいた。
GRAND Circle F列の席で2人トータルで£94(16400円)だった。
何度見ても感動するミュージカルだった。
ここが劇場
中国人っぽい人
団体がやってきた
中のチケット売り場、ここで正式のチケットに交換
会場は円筒形でそれほど広くない
膜の合間、オペラ座のシャンデリアが引き上げられている
§ピカデリーサーカス周辺
22時を過ぎたというのに人であふれている
昔ロンドン三越があった辺りは何処だったのだろう
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