庭の花々 |
隣との塀 |
芝生の奥にある破屋となった鶏小屋? |
薔薇のゲートの先に芝生 |
裏から見た家。赤いのはアラーム |
おまけ |
3月25日(土)と26日は、イギリス最後の旅行と言うことで、フランスかブルージュかと決めていたが、予約するのに出遅れてしまい、1週間前では何処もホテル空き無し状態(パック旅行代金で一番安い冬旅行が今週で終わるため?)。結局は国内のストラットフォードから30分ぐらいのコベントリー(Coventry)にあるホテルCoombe Abbeyに決定。
Coombe Abbeyはなんと元は修道院で神聖な場所。礼拝堂見たいな部屋もある由緒正しい?ホテル。その名も”No Ordinary Hotel(普通じゃないのホテル)"
朝8半時に家を出て、いつものWembleyのMacで朝食。M40を北上し、途中Bicester Villageで帰国土産のビレロイの絵皿を大量に購入。clarksで私の靴も購入。
次は行ったことのないコッツウォールズの村としてChipping Campdenを選び、Banburyから西へ。途中、Epwellと言う村に立ち寄り写真撮影。こじんまりとした静かな村でした。
Chipping Campdenは羊毛で栄えた町で真ん中にマーケットの後がある。ここのパブでジャケットポテトの昼食。当然半パイントのビール付き。ちょっと散歩したあと、Dover's Hillで丘の上からの展望を眺める。早めにホテルに着きたいとの女房殿のリクエストにより、ストラットフォードは通過して、ワーウィックも通過してCoventryの東にあるホテルいやAbbeyに向かう。
到着は3時半頃。門を入ってAbbeyは緑の芝生の遙か1キロ先。これが女房が望んでいた草原の中にポツンと建つホテル。手前はナショナルパークになっているようで駐車場や遊具施設がある。その先にホテル(いやAbbey)。堀に架かった橋を渡りコの字方の右手にある玄関を入ると薄暗いホールの正面にレセプションがあり、中世の衣装を身にまとった女性が出迎えてくれる。荷物を運ぶクラークも中世の衣装を着ている。アーチ型の柱や色々な銅像、鉄の鎧など中世にタイムスリップしたような気持ちになる。泊まる部屋はダブルとツインのコネクションルームで、中は薄暗く緑色の色調で統一されている。
一服してAbbey内の探検に出る。レストラン先を曲がると顔だけの銅像があり、先には教会の様な場所もある。子供たちは怖がっていたが、古い中にも近代的に設備が整っているので、女房はディズニーランドの様だと言っていた。
子供達の希望で遊具場へ。ブランコとシーソーぐらいか?5時という時間と寒さの割には子供が多いと思った。女房は寒いといって、私と敦史だけが残って散歩。
ディナーは7時から。このAbbeyには2つのディナーがあって、1つは通常の、もう一つは中世の踊りと食事が楽しめるMediaeval Banquets。後者と希望したけれども空きが無かったため断られてしまった。通常のレストランのドレスコードはカジュアルスーツ着用とのこと。北DEVONのWhiteChapelマナーハウスの時のように、レストランの前のソファーで注文して、そこでシェリーを二人で頂き、暫くしてから案内係がテーブルに案内してくれる。このレストランには4人ぐらいから10人ぐらい用の個室のテーブルと広いホールのテーブルに分かれており、当然我々は後者。向かいのテーブルの二人は楽しく会話しているにも関わらず話し声が聞こえてこない。それだけ他人に迷惑をかけないようにしているのだ。緊張!。子供達に小声でしゃべるように諭す。料理はモダンブリティッシュか。味はまあまあだっかけれども繊細さが無く、量がとても多い。デザートもこの半分で十分。でもレストランの雰囲気、オーストリア産のカベルネの赤ワインはGOOD。
翌26日。実は今日からサマータイム。一時間損した気分で8時に起きて、9時に朝食。フルブレックファーストで、腹一杯になってしまった。
その後、広い敷地内を散歩し、昨日とは別の遊具施設で遊び、庭を散策して、12時半にAbbeyを離れた。
イギリスでWhiteChapelに継いで2番目に良いと思ったホテルで、最後の旅行を飾るホテルとして満足満足
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Epwellの家 |
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Chipping Campden | |
ここでもウンチが怖い敦史 |
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180度の展望が開ける | 寒さで逃げ出す裕美、皓介、加奈子 |
ホテル(Abbey)について部屋の雰囲気に満足 |
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ベッドサイドランプ |
ライティングデスクもアンティーク! |
受付のおねーさん。衣装に注目 |
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どこかの教会みたいでしょ |
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顔だけの塑像が展示されている |
遊び場に向かう子供たち |
広大な敷地。遙か向こうが門 |
裏の庭園の横は羊が群れる牧場 |
敦史と二人で庭の散策 | 花が綺麗に植えられている。うーイギリス! |
微かに小雨。うっすらと虹が見えた |
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木登りしている子供(銅像) |
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リスを撮影している夫婦 |
裏の駐車場からもホテルに |
暗い中にボーっと首だけが |
天井に近いと所にも銅像が |
ホールを照らすロウソク |
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階段を照らす蛍でんき |
突然ウエディング姿の花嫁が階段を昇る |
レストランホールの天井 |
声を立てずに会話を楽しんでいる二人 |
メロンとお酒の強いシャーベット |
卵、野菜、パン? |
チルドレンメニューにも蓋付き! |
敦史はチキン |
皓介はミニステーキ(最高に旨かったようです) |
私は羊レバーにベーコンといんげん |
プレースという魚とパイ |
デザートはラズベリー掛けチーズケーキ |
子供達は既にポケモン |
私は栗?入りのムース。美味しいけど満腹で |
朝食は同じデーブルで |
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階段からホールを望む |
階段の所に飾っているシャンデリア |
洗面所のタオル掛け |
洗面台 |
出ようとしてアラームを鳴らした中庭 |
今日も霧が掛かっている |
しゃれているベッドサイドスタンド |
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遊具場の向こうも広大な芝生 |
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玄関前の中庭 |
門の所から。遠くがABBEY |
3月19日(日)、家族5人でイギリスにきて初めてハンプトンコートに行ってきました。
今日は朝方は曇りだったけれどすぐに雲が晴れて日中は快晴でした。でも風はまだまだ冷たいという日でした。
昨日、姪っこ二人をヒースローに送っていったA312を今日もひたすら真っ直ぐに行くと、A411になり、少し行くと到着です。家を出て50分ぐらいで着きました。駐車場は駅の所に停めたけれどもパレスのほん横に駐車場があってしまったと思いました。
入場料はファミリーチケットで£31.5とけっこうな値段です。
ハンプトンコートと言えばまたまた登場するのがヘンリーⅧ世です。西から見たハンプトンコートはヘンリーⅧ世時代の赤煉瓦造りの姿をとどめており、これは彼が1535年の夏に労働者208人をかけて宮殿の一部の改造を行ったそうです。
ハンプトンコートには6つの見学コースがあり、我々は、
(1)ヘンリーⅧ世のステートメント・アパートメンツ
(2)ジョージアン・ルームス
(3)クイーンズ・ステート・アパートメンツ
(4)チューダ・キッチン
(5)キングス・アパートメンツ
(6)ウルジー・ルームズ
の順で回りました。途中軽食を取っても約2時間かかりました。だって部屋の数が異常に多いのですから。
次に行ったのが子供達にせがまれたMAZE。イギリスにはこの手のMAZEが沢山ありますが、入り口と出口が同じなのはここだけでしょう。
沢山の人がうろうろしていましたが、行く先の無い迷路は何のためにあるのでしょうか?ここで20分程時間を浪費しました。でもこのMAZEの回りの北側の庭園はラッパ水仙(ウエルダネス)が一面に咲きほこってとても春らしい雰囲気でした。
その後は広大な芝生の中に半円形の水路や、とんがり帽子の杉が配置された東の庭園を回り、2時過ぎにパレスを出ました。
今日の夜7時から9時半まで、皓介は友達のアンディ・ウイリアムスの誕生パーティーに招待されていることをすっかり忘れていたため、トイザラスに向かい、それと今晩のパエリア用にムール貝を仕入れにいろいろ(Tesco,Waitrose,Sainsburyに無く結局ヤオハンの吉野でGet)渉り歩いて、結局家に帰ったのは5時でした。
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ガス抜きのため?ベイクドポテト作成中 |
うちの水仙も立派に咲いています |
3月16日(水)、子供は姪達に任せて、二人でロンドンのVictoria駅の近くにあるAPOLO劇場で行われているミュージカルStarLight Expressを見に行ってきました。
その前に腹ごしらえ。以前TOPPANさんと一緒にいったイタリアンレストランでディナーを頂きました。
King Prawnとマッシュルームのガーリック炒め、オードブル、トマトとロケットのサラダ、ボンゴレスパゲティ、ステーキのクリームソースかけ、デザートはレモンタルトとパンナコッタ。ワインはイタリアワインのカベルナ。味はKing Prawnだけが異常に塩っぱかった事を除けば、どれも満足のいくものでした。特にボンゴレは細い麺だったけどこしがありとてもおいしゅうございました。
走って劇場へ。劇場の前は修学旅行生?みたいな若者でいっぱい。座席は2階のドレスサークルのCの10と11。Cだから前から3列目。ちょっと前の人は大柄だったけど視界の邪魔にはならず、全体が見渡せました。ステージはそんなに広くありません。すり鉢を半分にした形で上の段からすり鉢の側面を使って下に滑り落ちるようになっています。なぜ滑るかって?ご存じのように出演者は全員ローラースケートを履いていているのです。ローラースケートで蒸気機関車軍団と電車軍団のスピード競争がこのミュージカルの特徴です。ですから中2階、2階にぐるっと回るスケートスロープが設置されています。
もちろん見せ場はいかさま?でレースに負けたラスティが亡き父からパワーをもらってレースに勝ち、離れていった恋人も取り戻す場面。
ラスティを演じる人はどこかタイガーウッズに似ている気がします。彼も彼の恋人も非常に歌が上手ですね(当たり前!)。
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3月12日(日)、昨日に引き続き、姪っ子二人と、我が子3人を乗せて、BMWはヒイヒイ言いながら各地を巡った。
今日の最初はヒーバー(Heaver)城。ところが11時開園なのに30分も前に着いてしまい、行き当たりばったりで、ちょっと離れたChiddingstoneの教会に立ち寄る。なかなかこじんまりとした趣のある教会。古い宿屋も横にある。
ヒーバー城に戻って、大人1人、学生2人、子供3人をまとめてファミリーチケットでOK。日本人は年齢不詳のようだ。久々のヒーバー城は水仙も咲いているせいか、天気が良いせいか美しい佇まいを見せていた。最近できたらしいモデルハウス(ミニチュアハウス)の展示も行っていた。
お城の中に入る。外見は質素なお城だが中の調度品は豪華。なんたってこの城はヘンリー八世が奥さんに寄贈した城なのだから。至るところにヘンリーの絵が飾ってあるし、ヘンリー八世の部屋まで展示されていた。2年前に来たときは知らなかったヘンリー王が身近に感じられた。
イタリアン庭園を通って食堂でランチ。池の側を回って1時半頃城を跡にする。
次に目指すはくまのプーさんのゆかりの地ハートフィールド(Hartfield)。なんとここにはプーさんショップがある。ここで姪たちはたくさんの買い物。でも15分ほどいただけ。プーさんが小枝を投げたと言う橋までは行かなかった。
3番目の目的地は、ブルーベル鉄道(BlueBell Railway)で急いで言ったにもかかわらず、次の列車は3時45分。1時間以上のも待たなければならない。とりあえずまたファミリーチケットを買い、近くにあったシェフィールド公園(Sheffield Park)で一休み。カルピスで乾きを潤す。
駅に戻って、蒸気機関車に乗る。北デボン以来の乗車だ。汽車はゆっくりと走り、Kingstoneまでの往復1時間15分。たまたま乗った車両が食堂車だったので、コーヒーを買い、ビールを買い、チップスを買い の食べまくり状態だった。やはり駅の往復ではなく遠い見知らぬ土地までの旅行がいいなぁ。と思いつつ、乗車人重量でアクセルの重いBMWにむち打って、閉店間際のヤオハンで夕食を取り、8時に帰宅。
なかなかりっぱな教会 |
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遠くに見えるがヒーバー城 |
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ミニチュアハウスの一部屋 |
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撮影禁止の城のなかで |
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これがヘンリー八世 |
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ヘンリー八世の使ったベッド |
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プーさんのお店 |
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シェフィールド公園 |
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ブルーベル鉄道 |
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ここはヤオハンです。 |
3月11日(土)、朋美、尋代、敦史、加奈子を連れて、コッツウォールズ地方をドライブしました。
皓介は日本人学校、裕美は荷物の片づけでお留守番です。
10時に家を出て、カースルクーム(Castle Combe)についたのは11時半。3年前初めてここに訪れた時と何にも変わっていません。
教会の中に入り、お土産やをのぞき、パブでビールとチップスをかじり、散策して1時過ぎにここを出ました。私はやっぱりバイブリーの方が好きだな。近くにあるレース場に立ち寄り、その広さに感動しました。
次に立ち寄ったのは少し南に下がった、レイコック(Lacock)。ここにはナショナルトラスト管理の修道院(Abbey)があり、5人は家族チケットで入場しました。ここでは、写真発明の歴史の展示があったり、中世の修道院の暗く古い部屋や遺跡をみたり、ビールの醸造施設をみたりと見る物が多く楽しめました。
小高い丘を越えて、閉鎖中の道路を突っ切り、着いたのはイギリスのピラミッドと呼ばれているシルベリー丘(Silbuly Hill)です。30m程の高さの円錐系の丘で、手前の青々とした池には白鳥がいます。近くまで行くとここは侵入禁止となっていましたが、皆入っていることだし、柵を乗り越えて頂上まで行きました。天気も良く360度地平線が見渡せて絶好の見晴らし台でした。
そのHillの近くの村アベブリー(Avebury)はストーンサークルで有名な村。何のためにだれがこんな物を作ったの?と姪は不思議がっていました。この時、村全体が心地よいオルゴールの音色に包まれている事に気が付きました。どこかの土産物屋がCDでもかけているのだろうと思っていましたが、実は一人の老人が小さなハープ?を演奏していたのです。あまりにもこのストーンサークルに雰囲気がぴったりなので感動。
4時半にここを出て、途中バイクの事故に足止めを喰いながら、M4を東に戻り、やっとマーロー(Marlow)に着いたのは5時45分。もうすぐ日が沈む時間です。寒い空の下テムズ川に浮かぶ白鳥たちをからかってから、姪達は買い物、子供達は遊具場でブランコ。でも6時で店が閉まってしまったようで、諦めてロンドンに戻ることにしました。
帰りがけにルーファンで中華のバイキング。前回より値上げされていたけど、敦史と加奈子はタダ。3,4回お変わりしたし、北京ダックやマンゴプリンが美味しかったのでOKかな?満腹のおなかで自宅に戻りました。
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カースルクームの村 |
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朋美は写真に夢中 |
この天使がかわいいと |
レイコックの修道院 |
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最高だわ!と尋代 |
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この装置でビールを作っていました |
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レイコックを見渡せる丘 |
ピラミッド?シルベリーの丘 |
池には数羽の白鳥 |
これでは高さが分からないでしょうが |
ストーンサークル! |
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この老人がハープを演奏 |
マーロー(加奈子を抱いて撮影) |
3月4日(土)、2週間の予定で姪二人がロンドンに遊びに来るというので、ヒースロー空港まで迎えに行きました。
あいかわらず多民族国家の象徴であるように、到着ロビーではいろんな人種の出迎えでごった返してしました。
到着から約50分後、二人は疲れた様子もなくやっと出て来ました。
翌5日(日)は晴れ。二人と我が家族の合計7人を乗せたBMWはM25を通って、カンタベリー(Canterbury)を目指しました。
到着してから、まず入ったのは歴史館のようなもの。カンタベリーに巡礼に来る人々が話す物語を一話づつ部屋毎に聞かせる趣向。
内容は面白くなかったけど、臨場感を増すための臭いの効果と、赤外線?を使った案内システムに感銘を受けました。
その後色々なお店を覗いて、イタリアン食堂(でも皆ベイクドポテトを注文)で昼食を取り、その後、カセドラル(大聖堂)へ。
大聖堂では撮影許可を1.25ポンドで購入し、バシバシ3つのカメラで撮影。中はほんとに広くて1時間ぐらいぶらぶらしていました。
セブンシスターズのような断崖絶壁がみたいとのリクエストで、RamsgateからDealの方に向いました。St Margaret's beyへ向かう途中、Uターンするためバックしたところ後ろの車にゴツン。あわてて相手の車に駆け寄ったけれど車の異常は見つからなかったのでOKと言われ一安心。海岸で一瞬遊んだ後、Doverに向かう。
Dover城が見えてきた所で、White Criffの看板を見つけ、左折。ドーバ港を一望できる場所。左には白い岩肌を見せて垂直に切り立っている所があった。高さの怖さに震えながらの散策。でもセブンシスターズに比べれば全然平気。
5時過ぎにドーバを出て、途中M25の渋滞に遭遇しましたが、6:40には帰宅。ちょっと疲労。
ANAはTerminal3に到着 |
あいかわらずスゴイ人 |
インド系が多いのかな |
二人はまだだろうか? |
来たきた! |
疲れた様子もなく |
これはカンタベリーの歴史館にて |
加奈子と敦史はこわーいの連続 |
これも蝋人形です |
大聖堂の門の前で |
ノルマンステアケース(階段)を探して |
クロッカスが綺麗 |
St. Margaret Bay |
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ドーバ港 |
右は危ないぞ! |