Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

コスタデルソルの休日:マラガ (1998/1/4)

1998-01-04 | 日常生活

 1月4日(日)快晴。荷造りをして10時にホテルをチェックアウト。車で50分のマラガに 向かう。マラガ市街に入る手前の巨大なショッピングセンタで朝昼兼用の食事。まあまあ美味しい。
 マラガに入り丘の上の城へ。見晴らしがよい。 街に降りて駐車場に車を預け、45分の観光馬車に乗る。歩かなくていいからラクチン。 その後、街で裕美のバッグを購入。3時にマラガを出る。

 再度、ミハスによって、おばあちゃんのネックレスと私用の革製のルーズリーフカバーを購入。リエドロの人形は諦める。 17:05にホテルにタクシーが来てマラガの飛行場へ。イギリスがハリケーンのため飛行機の出発が2時間遅れ、家に着いたのが夜中の1時30分だった。

8日目 4日(日
晴れ
マラガ

ミハス
 
 
 

ガトイック
自宅

10:00
11:00
11:30
12:00
13:00
15:30
17:00
21:40
24:30
荷造りしてマラガへ向かう。
マラガ入り口のショッピングセンタに立ち寄る
朝食兼ランチをそこの大衆食堂で食べる
マラガの町の丘の天辺の城に登る。
馬車で市内観光。ショッピング(バッグ)
ミハスに寄って、再度ショッピング
ホテルからマラガ空港へ
イギリス強風のため飛行機が2時間遅れて離陸
RAM(お抱え運転手?)の安全運転Gatwickから自宅に戻る。

 


コスタデルソルの休日:ミハス (1998/1/3)

1998-01-03 | 旅行

  1月3日(土)快晴、白い街として有名なミハスを訪れる。 ここは駐車場も大きく整備されている。お土産やもいっぱいある。あちこちの店を覗きながら散策する。
 丘の上にある展望レストランで昼食。日本人の団体客がいた。麓の街や青い海が遠くに見えて 絶景である。食事はまあまあだったが、料理が来るのが遅くて2時間近くもそこにいた。その後、裕美の指輪、 ブローチなどを買う。僕は子供を連れて闘牛場へ。最後までリアドロの人形を買うかどうか迷い諦める。


 ホテルに帰り、ホテルの隣にあるニノランディアという子供向けの室内遊園地で遊ぶ。僕は回転ブランコで 気持ち悪くなる。ホテルに帰って、31日に食べれなかったホテルのレストランでの食事。結構美味しい。

7日目 3日(土)
快晴
ミハス
 

 

10:30
11:30
12:00
12:30
14:30
17:30
20:30
白い街ミハスに向かう。
ミハス到着。とても観光化された街。
お土産屋がいっぱい。僕と子供はうんざり。
特に海か見える丘の上のレストランで食事
子供と共に闘牛場、女性軍は買い物
ホテルに戻り、隣の室内遊園地で遊ぶ
今日こそHOTELのディナーだ。

 


コスタデルソルの休日:ピラタの洞窟 (1998/1/2)

1998-01-02 | 旅行

 1月2日(金)曇り。初日に行けなかったピラタの洞窟を目指す。 先日走った道を感を頼りに走り、なんとか1時間半かかってピラタの駐車場に到着。回りは岩石の山ばかり。 この景色を写真を取ろうと、トランクを探したところ、ホテルに忘れて来たことを発見。と言うことで この日の写真は1枚も無し。残念。


 ピラタの洞窟の入り口までは、ちょっと険しい登山道。入り口はやっと一人が入れる程度の丸い入り口。 待っている間、ウィーンから来た日本人と話をする。

 20分ほど待ち、おばあちゃんの鞄を借りて、加奈子の抱っこホルダーにして洞窟に入る。中は真っ暗。20人ほどの団体が3つのランタン を持ち、濡れた階段を進む。見事な鍾乳洞の所々に2万5千年前の原始人が書いた動物などの壁絵が見える。 皓介はミニマグライトを持って、僕は必死に眠った加奈子を抱いて、1時間ほどの行程を進んだ。カメラが無いので 絵はがきを買う。
 初日にカサレスからロンダに向かう途中のワイン屋で買ったワインが美味しかったので、そのワインを求めて 山道をアルゲシラスに向かって走る。しかし、行けども見つからない。走ること30分、見つかったものの、正月休みか? 昼寝の時間か?店は閉まっていた。諦めて、革製品の店の覗く。


 ロンダへの帰り道、レストランを探して山の中腹にある白い村に車で入る。どこも坂道で道幅が狭く、 駐車ができない。結局、街道沿いの駐車場があるレストランに入る。入ってみると暖炉がある洒落たレストランで食事もおいしかった。なんと言ってもしぼりたてのオレンジジュースは 最高。そこでワインを2本買い。ロンダへ。
 ロンダは天然の城壁に囲まれた中世の町。町の自体が切り立った崖の上にある。闘牛場を見て、深い谷を見る。 靴を買い、時計を買い、バネのおもちゃを買い、加奈子の目薬を買ってロンダの町を後にする。
  帰りの山道は霧で前がほとんど見えない。そろりそろりと走り、ホテルに戻る。疲れた!

6日目 2日(金)
曇りのち霧
ピラタ洞窟
 
 
 
 

ロンダ

10:30
11:00
11:45
12:20
13:30
15:00
16:00
18:00
ピラタ洞窟訪問に再度挑戦。ロンダに向かう。
ロンダからの道が分からない。山間の谷を車で進む。
なんとか洞窟の入り口に到着。約20待つ
洞窟に入り、案内人と共に滑りやすい岩場を進む
美味しかったワインを求めて1時間。今日は休み?
遅い昼食。ここでワインを2本購入
ロンダで観光とショッピング
夜&霧の山道を怖々車で1時間、ホテルに着く。

コスタデルソルの休日:ジブラルタル (1998/1/1)

1998-01-01 | 旅行

 1998年元旦(木)快晴。車でもう一度ジブラルタルに行った。 晴れだと着く時間も短く感じられる。ジブラルタルに入るパスポートコントロールもガラガラ。
 ここはイギリス領なので、街の店ではポンドで支払う。地図を買う。ケーブルカーは動いていなかったので、急な坂道を車で登って行く。 アフリカ大陸がきれいに見える展望台、野猿、きれいな港を楽しんだ。
 ふもとに戻って駐車し、イギリスと同じ雰囲気のパブで昼食。ジュースが美味しい。その後、南端の灯台岬で再度アフリカを拝み、ホテルに戻る。


 帰ってすぐに徒歩5分の海岸に向かう。砂浜の手前の遊歩道には多くの人が散歩を楽しんでいるが、砂浜には人が少ない。加奈子は砂の上は 苦手。日の入りが美しい。

5日目 1日(木)
快晴
ジブラルタル 10:30
11:30

12:00
14:00
15:00
17:00

再度ジブラルタルに挑戦、海岸線を西に向かう。
1時間でジブラルタル。今日は渋滞も無くすんなり入領。
英国領でも右ハンドル。地図は£1.9だった。
野猿がいる山の上に車で登り猿と遊ぶ。
街に戻ってパブで食事。
南の岬を見てホテルに向かう。
ホテルに戻って海岸を家族全員で散歩