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Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

北ウェールズ旅行4日目:スランゴスレン(1999/8/30)

1999-08-30 | 旅行

9時にチェクアウト。A544->B4501を通りLlyn Brenig湖のプレイグランドでしばらく遊ぶ。A5に戻りLlangollen(スランゴスレンと呼ぶ)に。ここは人が多い。
名物の馬で引くボートに乗る。川の畔のレストランでお薦めのWalesのLambを賞味。柔らかい。町を出てたがどうしても運河が川を渡る運河橋を見たくてポイントを探しゲット。
加奈子が寝ていたので、2人を連れて歩くこと10分。30m下の川を渡る運河橋を歩いて渡る。足が竦む。酔いも覚める。
3時に出て、6時半に帰宅。ちょっと疲労感。

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湖畔の公園 スランゴスレンで馬に引かれたボート
ボート同士のすれ違い 雰囲気のある駅、蒸気機関車も通る
老夫婦がゆっくりとベンチに レストランから橋を見る
これが運河橋 ほらボートが来たでしょ

橋の上から覗いた川

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北ウェールズ旅行3日目:世界で一番長い名前の町(1999/8/29)

1999-08-29 | 旅行

朝9時に出発。アリスの国にの町Llamdudnoに向かう。長い海岸線にホテルが建ち並び、ウェールズのニースと呼ばれているようだ。小銭が無く駐車を諦める。
南に向かいBodnant NTに行く。ここは庭が絶品と言われるだけあって、なかなか見事。先日行ったUPTON Houseに似ているが細かな所まで整備が行き届いていて綺麗だ。1時間半ほど散策。
お昼にと勧められたBangorの対岸にあるBeaumarisのシーフードレストランを探し出し、めいっぱいのシーフードとワインを堪能。酔っふらふらでお城と遊び場を歩く。
世界で一番長い名前の町で記念撮影。Bangorは何も見ずにConwayに向かう。途中海岸でカニ探しConwayの城壁の上を歩いていたら急に雨が振り出し、やむ気配なし。
ホテルに戻ろうとしたがなぜか渋滞ホテルでサウナ。夕食のポークもGood。

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皓介と敦史は2段ベッド
Llamdudnoは天気がイマイチ Bodnant NTで見つけた水を生む葉?
今回何度も加奈子をおんぶした ハウスの正面
池をバックに記念写真 変わった色の花
バラ園もあります 最下段の池
午後、ここでコンサートが催されます シーフードレストランのデザート
Beaumarisの町での音楽隊 城の中、ほんとは遊び場に行きたかっただけなのに
ここが目的の遊び場 一番長い名前の町
これがその駅 Conwayの近くの海岸でカニを取る
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北ウェールズ旅行2日目:Welse Slate博物館(1999/8/28)

1999-08-28 | 旅行

Slate(スレート:黒い石版)採掘上でのトロッコに乗るために湖近くのWelse Slate博物館に行ったら場所違い。午後に行くことにし、南をめざす
海に臨むCriccieth城を見に行きが海岸で遊ぶ。海岸線を東に向かい、建築家が理想郷として作り上げたPortmeirion(ポートメイリオン)に入場。そこでランチ。
子供達の熱い願いに打たれBlaenau FfestiniogにあるSlate Caverns(スレートの炭坑)館に行く。トロッコに乗らずケーブルカーに乗り地底探検を選ぶ。
地上に出て3時。A470を走り石橋とスコーンが有名なLlanrwst(スランウスト)でスコーンを食べ、遊具設備で遊ぶ。A548を使って今日の宿泊地のAbergaleに向かう。
ホテルがなかなか見つからず30分以上走り回る。やっとKenmel Manar Hotelに到着。プールで遊ぶ。鮭のグリルが美味。月夜が美しい。

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抜けるような空、スノードンの谷
車上に乗って スレート博物館、場所違い!
途中の景色、湖水地方に少し似ている 小1時間走れば海に出る
ポートメイリオンを望む アイスが美味しい
後ろがホテルになっています エーゲ海を意識した?
ポートメイリオンの正面 地底探検用ケーブルカー
中は真っ暗  
地底湖もあるよ 地上に出れてよかった!
スランウストのスコーン屋の前 橋は一方通行で信号が無い!

ホテルの前で結婚の記念写真
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北ウェールズ旅行1日目:スノードン登山鉄道(1999/8/27)

1999-08-27 | 旅行

6:15出発。M40からバーミンガムを抜けM6→M54のTelfordの抜け、A5へ。スノードン登山鉄道に乗るためにLlanberisへ。11時に着いたにもかかわらず長蛇の列2時の列車のチケットを購入。Victoriaホテルで昼食(パブ飯)。ここが空き無しのためしかたなく近くのホテルを予約。登山鉄道に乗り頂上へ。ガスで何も見えずAlpenホテルにチェックイン、湖でボートに乗り、イタリアン?レストランで夕食。美味しかったけど食べきれなかった。

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ここからが大自然が広がる 朝が早いせいか風が冷たい
池に下りて行く 池のほとりで
スノードニアの山々  
スノードン登山鉄道の駅 チケット購入に長蛇の列
ホームにも人が溢れ やっと乗れます
2列車で運行します(片道約50分) 当然満員です。
回りの山はなだらかで 林を抜けます
右側は牧草地 頂上をめざし歩く人もいます
頂上に近づくに従い雲が増え 頂上ではガスで何も見えない
息も白い! 山頂から、回りに人が一杯
裕美と加奈子 白く見えるのはカモメです。
30分頂上に居て下ります 今度は皆、後ろ向きです
新しいスレート博物館 この山も切り出しています
Alpusホテルの前、一応☆☆☆だが 夕方6時からボートに乗った
   
皓介が漕いでも動かない  
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北ウェールズ3泊4日の旅(1999/8/27~30)

1999-08-27 | 旅行

Bank Holidayを利用して、827日から30日の3泊4日で、北ウェールズに行って来ました。

27(金)

6:15出発。M40からバーミンガムを抜けM6M54Telfordの抜け、A5へ。スノードン登山鉄道に乗るためにLlanberisへ。11時に着いたにもかかわらず長蛇の列2時の列車のチケットを購入。Victoriaホテルで昼食(パブ飯)。ここが空き無しのためしかたなく近くのホテルを予約。登山鉄道に乗り頂上へ。ガスで何も見えずAlpenホテルにチェックイン、湖でボートに乗り、イタリアン?レストランで夕食。美味しかったけど食べきれなかった。

28(土)

Slate(スレート:黒い石版)採掘上でのトロッコに乗るために湖近くのWelse Slate博物館に行ったら場所違い。午後に行くことにし、南をめざす。海に臨むCricciethを見に行きが海岸で遊ぶ。海岸線を東に向かい、建築家が理想郷として作り上げたPortmeirion(ポートメイリオン)に入場。そこでランチ。子供達の熱い願いに打たれBlaenau FfestiniogにあるSlate Caverns(スレートの炭坑)館に行く。トロッコに乗らずケーブルカーに乗り地底探検を選ぶ。地上に出て3時。A470を走り石橋とスコーンが有名なLlanrwst(スランウスト)でスコーンを食べ、遊具設備で遊ぶ。A548を使って今日の宿泊地のAbergaleに向かう。ホテルがなかなか見つからず30分以上走り回る。やっとKenmel Manar Hotelに到着。プールで遊ぶ。鮭のグリルが美味。月夜が美しい。

29(日)

朝9時に出発。アリスの国にの町Llamdudnoに向かう。長い海岸線にホテルが建ち並び、ウェールズのニースと呼ばれているようだ。小銭が無く駐車を諦める。南に向かいBodnant NTに行く。ここは庭が絶品と言われるだけあって、なかなか見事。先日行ったUPTON Houseに似ているが細かな所まで整備が行き届いていて綺麗だ。1時間半ほど散策。お昼にと勧められたBangorの対岸にあるBeaumarisのシーフードレストランを探し出し、めいっぱいのシーフードとワインを堪能。酔っふらふらでお城と遊び場を歩く。世界で一番長い名前の町で記念撮影。Bangorは何も見ずにConwayに向かう。途中海岸でカニ探しConwayの城壁の上を歩いていたら急に雨が振り出し、やむ気配なし。ホテルに戻ろうとしたがなぜか渋滞ホテルでサウナ。夕食のポークもGood

30(月)

9時にチェクアウト。A544->B4501を通りLlyn Brenig湖のプレイグランドでしばらく遊ぶ。A5に戻りLlangollen(スランゴスレンと呼ぶ)に。ここは人が多い。名物の馬で引くボートに乗る。川の畔のレストランでお薦めのWalesLambを賞味。柔らかい。町を出てたがどうしても運河が川を渡る運河橋を見たくてポイントを探しゲット。加奈子が寝ていたので、2人を連れて歩くこと10分。30m下の川を渡る運河橋を歩いて渡る。足が竦む。酔いも覚める。3時に出て、6時半に帰宅。ちょっと疲労感。

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アップトン ハウス:UPTON HOUSE(1999/8/21)

1999-08-21 | レジャー

 8月21日(土)、この週のUKウイークリーに載っていた庭が綺麗なUPTON Houseに行きたいと思い計画したところ、HOUSEは午後2時からしか開かないことがわかり、途中にアウトレットビレッジのあるBicesterに立ち寄り、食器を少し調達してきました。
 そこから昼食のためばBurger Kingに立ち寄り、丁度2時半にUPTON Houseに着きました。最初、皓介は入りたくないとゴネたため、ハウスには入らず、でも庭があまりにも綺麗なので、車まで呼びに行きました。庭は専任の庭師とここの奥様が共同で設計されたそうで、手前に小さな芝生、先に広い芝生、その下は段々の庭になってここには色々な花やハーブが咲き乱れ、一番下には池があり、その向こうは羊が群れる牧草地になっています。こんな広い庭の手入れはさぞかし大変だろうなと思います。天気も良く、暑くも寒くもなくとっても良い一日でした。

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途中のBicesterビレッジ

50件以上のアウトレットショップが軒を並べています。

UPTON HOUSEの広い庭に子供達も大喜び

これが手前の庭

 

いきなりドカーンと平らな庭

ハウスを前にしての記念写真

ハウス全体

下の方には池が見える

皓介を呼びに行って合流

段々花畑

向こうの丘には羊の群

ハウスの方を見上げたところ

もう一度羊の丘

池もなかなか綺麗

花が咲き乱れています

午後の紅茶

皆、気ままに歩いています

 

帰りに立ち寄った藁葺きの村

 
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Kent州での散策:ノールハウスとチャートウエルハウス(1999/8/15)

1999-08-15 | レジャー

8月15日(日)、どこか散歩できる場所をと思って車に乗り、M25を西に向かい、とりあえずJ5でおり、茶色い看板(これがイギリスでは名所旧跡を表す)を目印に入ったNT(ナショナルトラスト)Knole Houseでした(名前は後で地図で知った)。
ここは広い公園で、鹿が自由に遊び回っており、糞を避けながら歩いて行くと今度はゴルフ場になっていてビックリ。境目も囲いもなく、ゴルフ場に自由に鹿が入り込んでいるのです。ここで1時間ほど散策しました。
 食堂で軽く食事を取り、特に当てもなく車を走らせて立ち寄った次の所が湖。バードウォッチをする人が一杯いました。次にIde HillでNTの所で茨の道を散策。また別のToy Hillでも車を下り散策。ここでは紅茶を一口。
 次に地図上のNTマークを目印にたどり着いたのが、Chartwell House。ここは駐車場が非常に広く、しかもほとんど満杯の状態。そんなに立派なマナーハウスでもないのにと疑心暗鬼しながら、ハウスの中に入ってみると、チャーチル元首相の写真やレターや美術品が一杯。実はここはチャーチルが晩年を過ごした家だったのです。別棟にはStudioと読んでいたアトリエがあり、ここで彼が書いた絵が沢山展示してありました。帰る頃には大雨になり急いで家路に向かいました。
 KENTはNTがこんなにあって楽しめる場所であることを発見できて良かったと思います。また行こう!

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広々と鹿があそぶ

ハウスが右手に見える

鹿も気持ち良さそう

皆で歩く

すぐ側はゴルフ上

結局ハウスには入らなかった

ちょっと大きな湖

皆車を停めてバードウォッチ

女優のような女性が散策

茨道にはロバもいた

ここがチャーチルが見ていた庭

庭が2段になっている

花が綺麗

皆、歩き疲れている

 

散策を楽しむ人が沢山!

 

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ロンドンでの皆既日食(1999/8/11)

1999-08-11 | 事件

 99811日(水)は、ヨーロッパ一帯で日食が見ることができる日でした。特にイギリスのコンウォール地方では皆既日食がみれると、大勢の人が集まってまるでお祭り騒ぎです。ロンドンでも98%が隠れるとのことで、皆日食を心待ちにしていました。
 私もこの瞬間を是非家族とともに経験したいと、半日年休を取って、皓介と敦史が通っているオーリンサマースクールに出かけて行きました。
11時頃から段々と太陽がかけ始め、もうすぐその瞬間と言うときに、いきなり黒い雲がかかってきて、太陽を覆ってしまいました。でも時々薄くなった雲からは、肉眼ではっきりと太陽の形が見えました。実はその2時間前に、ボール紙に穴をあけたり、鏡を使って太陽の形を映し出すようしたり、色々な武器を用意したのに、この曇り空では何の役にも立ちませんでした。
 その瞬間はかなり暗くなり、急に寒く感じられました。
20分間の天体ショーを3人で楽しんだ後、私は家に戻りました。この時家のテレビで放映していた太陽の映像が一番感動的でした。

 


サマースクールで遊ぶ敦史


何人かの日本人もいる


段々欠け始めてきた


急に雲が立ちこめてきて・…


もうすぐかな


皆、特性めがねを使って


敦史、それは違うでしょ


日食の最中に二人はダンスを始める


これが一番感動的でした

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ピークディストリクト国立公園:Peak District(1999/8/1)

1999-08-01 | レジャー

 8月1日(日)、9人を乗せたボンゴはM1をひたすら北に。3時間掛かって吉橋君お薦めのPeak Disrictに到着しました。どこがメインの観光地なのかわかないので、とりあえずNTマークの場所で止まりました。ここは紫色の花の咲く灌木大きな岩がごろごろした小高い丘。子供達は我先にと丘の上をめざします。誰が作ったのか、でっかい岩が積み上げてあります。所どころに石のタイヤ見たいなものが落ちています。しっかりハイキングしたところで次の場所へ。
 緑が目に眩しい丘の上に沢山のひとがパラグライダーでゆっくりと飛び回っています。カラフルなセールと空の青とみどり、とっても絵になります。ここで昼食をとり、北の当たりをぐるっと回って、家路に向かいました。

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どんどんと丘の上を登って行く


皆、お山の大将だ


下りも結構大変


緑が眩しい谷


何十というパラグライダー


草原を眺めながら歌っている2人

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