御父(=神様)が
どれほどわたしたちを愛してくださるか、
考えなさい。
それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、
事実また、そのとおりです。
世がわたしたちを知らないのは、
御父を知らなかったからです。
(『ヨハネの手紙一』 3章 1節)
父母は子供が優れているから愛するのではありません。
子供であればこそ
優れていようが愚かであろうが愛するのです。
病身の子を持つ親が子供以上につらいのと同様に
神様の愛の心情は
皆さんが優れているいないということを
超越しているのです。
(R・S・M)