地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

永遠の旅人

2011-04-06 12:03:46 | 今日のみことば
愛する人たち、
あなたがたに勧めます。

いわば旅人であり、
仮住まいの身なのですから、

魂に戦いを挑む
肉の欲を避けなさい。


『聖書』ペトロの手紙一 / 2章 11節




人間にはただ一度死ぬことと、

その後に裁きを受けることが定まっている。


『聖書』
ヘブライ人への手紙 / 9章 27節





多くの人々が、生きてきたように、死んでいきます。

死は人生の続編、その仕上げにほかなりません……。


この命は終わりではありません。


もし、これが終わりだと思う人には、死は恐ろしいことです。

死は、神様のもとへ戻る通路に他ならないということを

人々に納得させることができれば、
もうそこには、
なんも恐れもないでしょう。


マザーテレサへの質問。

「死ぬことが怖いですか?」

彼女の答え。

「なぜ?」



マザーテレサ
(『マザーテレサ100の言葉』より)


God Bless You~
ありがとうございました。



家族愛

2011-04-06 10:36:20 | Weblog
自分の親族、
特に家族の世話をしない者がいれば、
その者は信仰を捨てたことになり、
信者でない人にも劣っています。



テモテへの手紙一 / 5章 8節




マザーテレサ女史が
ノーベル平和賞受賞したとき、
女性記者のインタビューでの質問。


「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」


マザーテレサの答え。

「家に帰って家族を大切にしてあげてください」



1979年、ノーベル平和賞受賞。

受賞理由は

「現代における高貴な人間愛の象徴」




家族への愛

2011-04-06 10:29:03 | 今日のマザーテレサ
自分の親族、特に家族の世話をしない者がいれば、
その者は信仰を捨てたことになり、
信者でない人にも劣っています。


『聖書』テモテへの手紙一 / 5章 8節



マザーテレサ女史が
ノーベル平和賞受賞したとき、
女性記者のインタビューでの質問。


「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」


マザーテレサの答え。

「家に帰って家族を大切にしてあげてください」



1979年、ノーベル平和賞受賞。

理由は
「現代における高貴な人間愛の象徴」



よびかけ

2011-04-06 09:35:18 | 今日のみことば
ただで受けたのだから、

ただで与えなさい。


『聖書』

マタイによる福音書 / 10章 8節



朝もやが立ちこめるころ、
静かによびかけてみなさい神様に、
「あなたのみ業が一日も早く成就しますように」と。
静かに夜が更けていくとき、
語りかけてみなさい、
「今日一日の無事を感謝します」と。
主なる神様はいつも
あなたの祈りに耳を
傾けてくださるのです。