▼http://tabisuke.arukikata.co.jp/ds/r/203/r/20013/r/20792/9/MouthDomesticCustomSpot/128880/p/1/
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兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、
その人にはつまずきがありません。
ヨハネの手紙一/ 02章 10節
新共同訳 新約聖書
神様だけが、
私たちの真の必要をご存知です。
愛の欠如こそ、今日の世界における
最悪の病です。
マザーテレサ
(マザーテレサ『愛と祈りのことば」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/96/a7931c7cdcf487e0818f1803344a860e.jpg)
▲スコットランド独立問題 (2014.9.20 否決)
★【編集日誌】「離婚」に揺れる伝統?
- MSN産経ニュース
◆産経新聞 2014年9月20日 07:56
スコットランドの独立論争は併合から307年の時を超えて一方的にイングランドと“離婚協議”を行うようなもの…。そう考えると、英国は離婚騒動と縁が切れない国だと思います。
ヘンリー8世の離婚に伴い英国国教会ができたのが16世紀。それから下って戦前には、エドワード8世が離婚歴のある米国人女性と結婚するため、王座を退きました。これが後継に影響し、弟のジョージ6世をへてエリザベス女王につながります。
近年はやはりチャールズ皇太子とダイアナ王妃の離婚。皇太子の再婚は国王に就くのに問題はないか。英国国教会は離婚は認めても再婚には難色を示し、最後に許した経緯があります。
どれも英国を揺るがした出来事ですが、スコットランドの独立論争は世界に影響します。感情論や見た目にとらわれず、本質を見極めた報道に徹していきます。
(編集長 蔭山実)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ef/813cbda44e5f16c20a0490f739138346.jpg)
▲21日に、一致した目的に対する責務をテーマにした
礼拝が行なわれる聖ジャイルズ大聖堂
(写真:Andrew Gray)
★スコットランド教会「投票のいかんに関わらず一致を」
21日に一致礼拝も : 国際
◆クリスチャントゥデイ 2014年9月19日11時53分 記者 : 行本尚史
http://www.christiantoday.co.jp/articles/14085/20140919/church-of-scotland.htm
スコットランド教会の総会議長は、投票のいかんに関わらず、一致の精神で国民投票に参加するよう投票者に呼び掛けている。スコットランド教会が18日に公式サイトで伝えた。
同教会のジョン・チャルマーズ総会議長は、人々が冷静な頭と静かな心をもって投票所に行き、自らの誠実な意見によって選択をするよう望むと述べているという。
スコットランド教会は、日曜日の21日には、午前11時半からスコットランドの中心都市エディンバラにある聖ジャイルズ大聖堂で、一致をテーマにした礼拝を行なう。投票運動の主な参加者たちはこの礼拝に参加する意志を示しており、スコットランド議会のメイス(槌矛=つちほこ)に刻まれた共通の価値、すなわち、知恵・正義・憐れみ・高潔に対する責務を表す一つの形となるという。
この礼拝のテーマは、スコットランド全土にある同教会の各地域の教会でも取り入れられ、そこではスコットランドの将来のための祈りが唱えられるという。総会議長はこれらの考えが、スコットランドが誇れる民主主義の成就として、今回の投票過程を祝うことを促すものとなると考えているという。
(2014年9月19日11時53分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/eb3b0e6d129e4e15be1ef4ac86081014.jpg)
▲手をつないだ2体の遺骨
=レスター大学提供
★700年前の遺骨か、手をつないだ2体を発見 英
★CNN.co.jp 2014年9月19日
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35054048.html
【CNN】 英イングランドで教会の遺跡を発掘していた英レスター大学の考古学研究チームが、手をつないだ状態で並んだ2体の遺骨を発見した。約700年前に埋葬された遺骨とみられる。
研究チームはレスターシャー州の小さな村を見晴らす丘の上の教会跡地で4年前から発掘作業を続けている。今回出土した2体は、別々の墓をつくる場所があったにもかかわらず、手をつないだ姿で一緒に埋葬されていた。
同地からはこの2体のほかにも11体の遺骨が出土している。このうち46歳以上の男性の遺骨は、頭部におののような鋭い刃の付いた武器で殴られたとみられる跡があった。
別の1体は20代半ばの男性で、幼少時に重い外傷を負った形跡があり、足を大きく広げて腕をひじの部分で折り曲げ、両手をあごの下に当てるような形で埋葬されていた。
教会跡からはほかにも建物の壁やタイル張りの床、石組みなどが見つかっており、出土した銀貨から、12~16世紀ごろに使われていたとみられている。
(2014.09.19 Fri posted at 12:47 JST)
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兄弟を愛する人は、いつも光の中におり、
その人にはつまずきがありません。
ヨハネの手紙一/ 02章 10節
新共同訳 新約聖書
神様だけが、
私たちの真の必要をご存知です。
愛の欠如こそ、今日の世界における
最悪の病です。
マザーテレサ
(マザーテレサ『愛と祈りのことば」より)
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▲スコットランド独立問題 (2014.9.20 否決)
★【編集日誌】「離婚」に揺れる伝統?
- MSN産経ニュース
◆産経新聞 2014年9月20日 07:56
スコットランドの独立論争は併合から307年の時を超えて一方的にイングランドと“離婚協議”を行うようなもの…。そう考えると、英国は離婚騒動と縁が切れない国だと思います。
ヘンリー8世の離婚に伴い英国国教会ができたのが16世紀。それから下って戦前には、エドワード8世が離婚歴のある米国人女性と結婚するため、王座を退きました。これが後継に影響し、弟のジョージ6世をへてエリザベス女王につながります。
近年はやはりチャールズ皇太子とダイアナ王妃の離婚。皇太子の再婚は国王に就くのに問題はないか。英国国教会は離婚は認めても再婚には難色を示し、最後に許した経緯があります。
どれも英国を揺るがした出来事ですが、スコットランドの独立論争は世界に影響します。感情論や見た目にとらわれず、本質を見極めた報道に徹していきます。
(編集長 蔭山実)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ef/813cbda44e5f16c20a0490f739138346.jpg)
▲21日に、一致した目的に対する責務をテーマにした
礼拝が行なわれる聖ジャイルズ大聖堂
(写真:Andrew Gray)
★スコットランド教会「投票のいかんに関わらず一致を」
21日に一致礼拝も : 国際
◆クリスチャントゥデイ 2014年9月19日11時53分 記者 : 行本尚史
http://www.christiantoday.co.jp/articles/14085/20140919/church-of-scotland.htm
スコットランド教会の総会議長は、投票のいかんに関わらず、一致の精神で国民投票に参加するよう投票者に呼び掛けている。スコットランド教会が18日に公式サイトで伝えた。
同教会のジョン・チャルマーズ総会議長は、人々が冷静な頭と静かな心をもって投票所に行き、自らの誠実な意見によって選択をするよう望むと述べているという。
スコットランド教会は、日曜日の21日には、午前11時半からスコットランドの中心都市エディンバラにある聖ジャイルズ大聖堂で、一致をテーマにした礼拝を行なう。投票運動の主な参加者たちはこの礼拝に参加する意志を示しており、スコットランド議会のメイス(槌矛=つちほこ)に刻まれた共通の価値、すなわち、知恵・正義・憐れみ・高潔に対する責務を表す一つの形となるという。
この礼拝のテーマは、スコットランド全土にある同教会の各地域の教会でも取り入れられ、そこではスコットランドの将来のための祈りが唱えられるという。総会議長はこれらの考えが、スコットランドが誇れる民主主義の成就として、今回の投票過程を祝うことを促すものとなると考えているという。
(2014年9月19日11時53分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/eb3b0e6d129e4e15be1ef4ac86081014.jpg)
▲手をつないだ2体の遺骨
=レスター大学提供
★700年前の遺骨か、手をつないだ2体を発見 英
★CNN.co.jp 2014年9月19日
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35054048.html
【CNN】 英イングランドで教会の遺跡を発掘していた英レスター大学の考古学研究チームが、手をつないだ状態で並んだ2体の遺骨を発見した。約700年前に埋葬された遺骨とみられる。
研究チームはレスターシャー州の小さな村を見晴らす丘の上の教会跡地で4年前から発掘作業を続けている。今回出土した2体は、別々の墓をつくる場所があったにもかかわらず、手をつないだ姿で一緒に埋葬されていた。
同地からはこの2体のほかにも11体の遺骨が出土している。このうち46歳以上の男性の遺骨は、頭部におののような鋭い刃の付いた武器で殴られたとみられる跡があった。
別の1体は20代半ばの男性で、幼少時に重い外傷を負った形跡があり、足を大きく広げて腕をひじの部分で折り曲げ、両手をあごの下に当てるような形で埋葬されていた。
教会跡からはほかにも建物の壁やタイル張りの床、石組みなどが見つかっており、出土した銀貨から、12~16世紀ごろに使われていたとみられている。
(2014.09.19 Fri posted at 12:47 JST)