地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

生活

2011-01-18 21:37:35 | 今日の御言葉 (365日 後編)
神の家でどのように
生活すべきかを
知ってもらいたいのです。


神の家とは、
真理の柱であり土台である
生ける神の教会です。


『聖書』

テモテへの手紙一 / 3章 15節





人を一番愛し
高め
大切にできる所が天国です。


土[地上生活]

2011-01-18 21:18:26 | 今日のみことば
主は、人間を土から造られ、/

再び、土に帰される。



『聖書』シラ書〔集会の書〕 / 17章 1節






地上生活は、
胎内にいた時のように
空気中で泳ぎ回って暮らすのと同じです。

空気のふろしきの中で生きているのです。


死ぬこととは特別なことではなく、
第三の人生として出生することです。




隠れたこと(善行と施し)

2011-01-17 13:25:59 | 今日の御言葉 (365日 後編)
【画像は、http://blog.livedoor.jp/bittersoul/より】


見てもらおうとして、
人の前で善行をしないように注意しなさい。

さもないと、あなたがたの天の父のもとで
報いをいただけないことになる。


あなたの施しを人目につかせないためである。

そうすれば、
隠れたことを見ておられる父が、
あなたに報いてくださる。


『聖書』

マタイによる福音書 / 6章 4節




自分が裕福な位置にいたとしても、
けっして貧しい人を
蔑視してはいけません。

支えてあげ
引き寄せて
理想的に補助してあげなければならない


責任があるのです。






熱心

2011-01-16 13:45:45 | 今日の御言葉 (365日 後編)

あなたがたは、
もっと大きな賜物を受けるよう

熱心に努めなさい。


『聖書』

コリントの信徒への手紙一 /12章31節





罪は、どこから始まったのでしょうか。

神様のみ言(みことば)を受け入れることが
できないところから始まりました。

神様の無限のみ言を受け入れなければ
ならなかったのが人間の責任だったのですが、
その責任を果たすことができなかったのです。

ですから今、み言を歓迎すべき安息地が、
正に皆さんの心にならなければなりません。


そうして、み言を中心とする
実体を成さなければならないのです。


苦しみ[似姿として]

2011-01-15 19:45:46 | 今日のマザーテレサ
神は言われた。

「我々にかたどり、我々に似せて、
人を造ろう。」


『聖書』創世記 / 1章 26節





[似姿として…父と子どもたちとして]


なぜ、神様は、わたしたちが悪を行うことを
妨げられないのでしょうか?

神様は人間をロボットとしてではなく、
神の似姿、

つまり自由な人間としてお創りになったからです。

わたしたちが、ひとりの人を心をこめて愛するとき、
その人がまったく自主的に、それに応えることを願っています。

神様は、わたしたちを、言葉では言いあらわせないほどに
愛してくださいます。

そして、愛するか、愛を退けるか、

キリストにおけるすばらしい共同体から、何かを輝き出させるか、


あるいはキリストから身をもぎ離すか、
他の人々に、
生ける神への渇きを失わせるか、

こういうことの決断を、

神様は、わたしたちの完全な自由にお任せになっています。

しかし、何もしないで、ただ見ておられるのではありません。

人間とともに苦しんでおられるのです。


マザーテレサ


(『マザーテレサ100の言葉』より)



名前

2011-01-14 22:02:04 | 今日の御言葉 (365日 後編)

御父から、天と地にある
すべての家族がその名を与えられています。

『聖書』

エフェソの信徒への手紙 /3章 15節





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神様は常にあなたのことを
愛しておられます。

ですから、あなたは神様に愛された分だけ
多くの人に尽くしてあげなさい。

人の和は、与えることによって
大きく広がっていきます。



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愛にとどまる人[神は愛]

2011-01-12 08:51:29 | 今日の御言葉 (365日 後編)
わたしたちは、
わたしたちに対する
神の愛を知り、

また信じています。


神は愛です。


愛にとどまる人は、
神の内にとどまり、
神もその人の内に
とどまってくださいます。


『聖書』

ヨハネの手紙一 /4章 16節





人間が最高のことを願うのは

本来
最高の神様と関係を結んで
生きるようになっているためである。





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明らかな区別

2011-01-11 12:29:23 | 今日の御言葉 (365日 後編)
神の子たちと悪魔の子たちの
区別は明らかです。


正しい生活をしない者は皆、
神に属していません。

自分の兄弟を愛さない者も同様です。


『聖書』

ヨハネの手紙一 / 3章 10節





天国に行ける人よりも
天国を築ける人で
なければならない

天国にいける人は
神様に頼ろうとする人であり

天国をなせる人は
神様の頼りとなって
あげようとする人である。



九十九匹と一匹の羊

2011-01-10 19:41:26 | 今日のマザーテレサ
あなたがたはどう思うか。

ある人が羊を百匹持っていて、
その一匹が迷い出たとすれば、

九十九匹を山に残しておいて、
迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。


『聖書』マタイによる福音書 /18章 12節]




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一人ひとりが、
わたしにとって、

この世界における
たったひとりの人です。


マザーテレサ


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狼の群れ (艱難辛苦)

2011-01-10 17:45:48 | 今日の御言葉 (365日 後編)

わたしはあなたがたを遣わす。

それは、狼の群れに羊を
送り込むようなものだ。

だから、蛇のように賢く、
鳩のように素直になりなさい。


『聖書』

マタイによる福音書 /10章 16節







あらゆる艱難辛苦に
うちかってこそ、
最高の栄光ある立場に
立つことができます。
今ある人間関係の難しさも、
仕事の苦労も、
自分を成長させてくれる
糧であることを信じて、
乗り越えていきましょう。




汚れ

2011-01-08 21:45:12 | 今日のマザーテレサ
それだけではなく、

御霊〔みたま〕の最初の実を持っている
わたしたち自身も、心の内でうめきながら、


子たる身分を授けられること、


すなわち、
からだのあがなわれることを待ち望んでいる。


『聖書』ローマの信徒への手紙 /8章 23節




愛というガウンには、
縁飾りがついています。

しかも、その縁は
“ごみ”にさわります。

ですから、

愛は、道や路地から、
“ごみ”を掃き出すことができます。


愛は、汚れを清める役割を
果たさなければなりません。


マザーテレサ


(『マザーテレサ100の言葉』より)





糧(かて)

2011-01-07 12:31:56 | 今日の御言葉 (365日 後編)
主に信頼し、善を行え。
この地に住み着き、信仰を糧とせよ。


『聖書』詩編 / 37編 3節



他人から何を言われようと

他人が何と思おうとけっして
あきらめることなく

自分が正しいと信じる道を歩み続けると
決意するならば、
その瞬間皆さんは
信仰者として
最高の基準に到達することができます。

その基準に到達した時に
神様は無条件で皆さんを信頼することが
できるのです。


だから、孤独の時、さびしい時こそ
神様のことを思いなさい。


神様を信じて
けっして希望を失わないこと、
これが信仰者にとって大切なことです。


集まり

2011-01-06 08:33:18 | 今日のマザーテレサ
二人または三人がわたしの名によって
集まるところには、
わたしもその中にいるのである。


『聖書』マタイによる福音書 /18章 20節



貧困をなくすには
まず教育からです。

何か物事を始めるときは
まごころをこめて
行いなさい。

できなければ
何一つ初めてはいけません。


マザーテレサ


父母

2011-01-05 17:58:18 | 今日のマザーテレサ
【1972年外務省資料】(PDF)


「それゆえ、
人は父母を離れて
その妻と結ばれ、
二人は一体となる。

だから、
二人はもはや別々ではなく、
一体である。

従って、

神が結び合わせて
くださったものを、
人は離してはならない。」


『聖書』マタイによる福音書 /19章 6節




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大切なのは、
わたしたちが何をするかということではなく、
どれだけの愛を、
その行いにこめるかということです。

小さなことも、大きな愛をもって。


マザーテレサ

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晴れた日の霜のように

2011-01-04 20:23:13 | 今日の御言葉 (365日 後編)

主は、子に対する権威を父に授け、
子が母の判断に従う義務を定めておられる。


父を尊べば、お前の罪は償われ、

同じく、母を敬えば、富を蓄える。


父を尊べば、いつの日か、
子供たちがお前を幸せにしてくれる。

主は、必ず祈りを聞き入れてくださる。

父を敬う者は、長寿に恵まれ、
主に従う者は、母を安心させる。


たとえ彼の物覚えが鈍くなっても、
思いやりの気持を持て。
自分が活力にあふれているからといって、
彼を軽蔑してはならない。


主は、父親に対するお前の心遣いを忘れず、
罪を取り消し、お前を更に高めてくださる。



お前が苦難に遭うとき、
主は、その心遣いを思い出してくださる。
お前の罪は、晴れた日の霜のように
解け去るであろう。

父を見捨てる者は、
神を冒涜する者、同じく

母を怒らせる者は、主に呪われている者。


シラ書〔集会の書〕 / 3章 16節
旧約聖書続編 新共同訳




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神の御旨は平和の実現にあります。

国家と人種、宗教によって引き裂かれ、

互いにけなし合い、

争って血を流す世界は、
神の願うものではありません。


神の名を掲げて血を流し、
互いに争う私たちは、
神を苦しめてばかりいるのです。


ずたずたに引き裂かれた世界はすべて、

人々が自分の富と栄達のために
つくったものにすぎず、

神のみ意(こころ)に
かなうものではありません。





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