レンズマウントとCMOSセンサとの距離をフランジバックといいます。
フランジバックが短いSONY Eマウントはマウントアダプタを介して世界中の様々なレンズを装着することができる便利なマウントして有名。
α7は世界初のフルサイズミラーレスカメラですが、オールドレンズをデジタル時代によみがえさせられるカメラとしてすごく期待をされてます。
僕はライカもMマウントレンズも持っていませんが、CONTAX Gマウントのレンズを3本もっています。これらを是非現代によみがえらせてたいと思っていました。これがα7を購入した理由です。オールドレンズ使用が主体なのでα7Rではなくα7を選びました。もちろん値段が安いってこともあります。
KiPONのアダプターを介してα7とPlanar 35/2を接続し、Biogon 28/2,8と一緒に撮影しました。バックはSONYから送られてきたα7のパンフレットです。
Planar 35/2を装着してアップで撮影。
次にBiogon 28/2,8を装着してみました。
こうやってみるとGマウントのレンズって細身だったんだね。絞り優先測光モードのみだからかも。
結構似合いとおもいませんか。こうやってみると不格好と言われるα7もペンタ部もオールドレンズに合うかも知らせんね!