今日の月山道。
雪が降っていて
木々や地上はすでに
白銀に覆われている。
バスの中から、
ほんの少しの間だけど
ゆったり雪を楽しんだ。
先日のアーユルヴェーダの勉強会で
今からの季節は
この雪の「白」を楽しむといいと話があった。
白は、サットヴァ(純粋性)を高めると
言われているそう。
サットヴァとはサンスクリット語で
清らかな、静寂な、純粋な、神聖ないう意味。
バランスがとれてる状態。
精神的には愛情や優しさ、
正しい知性などをもたらす。
雪除けの時期は
疎ましくなる雪だけど
今の時期、特に晴れ間などに
遠くの山頂に、降り積もった雪を
眺めていると
心が穏やかになる。
(単にトシヲトッタセイカナ・・)
アーユルヴェーダでは
12月はヴァータが乱れやすい月
と言われている。
寒くなり、乾燥もしてくるので
ヴァータが乱れやすい。
髪際や、手首、手と足の指や
足首など丁寧にオイルマッサージすると
乾燥や、体を温めるのに
とっても良い
オイルマッサージしながら、
あ!耳も大事!
耳のつけ根を
人さし指と中指に挟んで上下にね